47 ポキャット☆サマフェス【身内RP】
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【赤】 笛吹き ラトカ
これあっち(墓下)から見えてない説あるな
/*というか見えてないね。なに？赤から一方通行貫通？しまったな…エピで弄られてしまう…しっかりしてよ村田〜
【赤】 おにんぎょうあそび ギロティーヌ
…と思ったら、こんなところにいらしたのね、薔薇のお方！
あとそちらの…ダンスがお好きそうなお方！
よかったわ、ひとまず無事みたいで。
[こっそり墓下へおはようございます。その様子ではまだｼｾｲﾝﾒﾛｩとやらは吸収されていなさそうだ。ダンスが見られそうなことにうきうきしている模様]
【赤】 おにんぎょうあそび ギロティーヌ
>>1:*9 カンテラさん
あ…そういえばそうだったわ、わたし、目立つのよね。
先にそのことをお伝えするべきだったわ…ごめんなさい。
ちょっといろいろあって『こう』だけれど、だいたいのことは支障ないから大丈夫よ。
ともかく、合流出来て良かった。
[自分の外見がイレギュラーであることをすっかり忘れていて。何よりも目印になるのだから伝えておけば良かったなんて思っても後の祭り。ﾌｪｽﾃｨﾎﾞｩだけに。無遠慮な視線についてはそうと気付かず。もともと人目を集めてしまうので視線というものにはひどく鈍感なのであった]
…？
『普通の人』？
カンテラさんは、普通ではない人ということかしら？
[視線には引っかからずとも物言いには引っかかるものがある。こちらを普通と称すなら、裏返せばあなたは普通ではなく。何か隠さねばならぬ事情でもあるのか、あるいはこっそり市井に降りてきた王族か、さてはて]
【赤】 おにんぎょうあそび ギロティーヌ
>>+11
あら、ありがとう薔薇のお方。
えっと、わたしはギロティーヌ。
名前が少し長いから、お好きなように呼んでくださいな。
…！！
このぽきゃんでぃ、なんて甘いのかしら！
わたしが買ったものとはまた違う…。
ぽきゃんでぃにはいろいろなバリエーションがあるのね……。
[そういえばいつまでも薔薇のお方と呼ぶわけにもいくまい。しかし名を尋ねるより先に自分が名乗るが礼儀と考え、首を持ってぺこりとお辞儀ひとつ。差し出されたぽきゃんでぃを受け取り、ありがとうと礼を言うと口に含むが、蕩けるような甘さにぱちぱちと目を瞬かせた]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*9
良かった、時々怖がらせてしまうこともなくはないから…。
そ、そうよね？
普通…よね。
少なくとも、わたしよりは。
[何かを隠したような仕草が見えた気がしたが、隠したものを無理に暴く必要性を感じなかったので特に触れることもなく。普通、の定義というのは非常に難しいもので、各々の価値観に委ねられるところが大きい。その点自分はどこからどう見ても『普通ではない』のだから、それと比べればあなたがいたって普通だというのはご尤も]
…？
わたしは、この通信機をカンテラさんに渡したら解決するかと思ったのだけれど。
お仕事仲間のものとかではないの？
[YOUは何しに？ と問われると、紛れていた通信機の持ち主――が、あなたの知人ではないかと推測していたと語る]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*11
皆さん優しくて気にしないでくださるから、ついうっかり自分でも忘れてしまうことがあるのよね。
特に今日みたいなﾌｪｽﾃｨﾎﾞｩだと人が多いから、わたしをいちいち気に掛ける人もいないし。
[ついうっかりで忘れて良いことなのかはさておき]
…これよ。
私は手が塞がっていることがほとんどだから、誰かが勝手にこっそりポシェットに入れた…という可能性もなくはないのだけれど…。
そんなことをして誰が得をするのかしら…？
[左手で首を抱えると右手でポシェットを開けて通信機を取り出し、あなたの手の上に乗せる。普段両手は己の首で塞がっているので、祭りの屋台で並んで待っている間や飲食物を口にしていたタイミングなどで荷物に紛れ込ませるのは難しい事ではないだろう。ただ、そんなことをする意味は見いだせない]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*13 カンテラさん
…猫さん？ カンテラさんの子？
わたしは視野が狭いしお祭りの灯りで照らされていて白色だったかは覚えていないけれど…確かに猫さんには会ったわ。
野花を摘んだときについでに猫じゃらしも摘んでいたから、少し遊んだの。
確かに白っぽかったような…。
…猫さんがこの通信機と関係があるのかしら？
まさか、猫さんが通信機を…？
[記憶の糸、手繰り寄せて。ここに来てからは祭りの名に恥じぬ濃密な時間を過ごしたが、確かにその中には『猫と戯れた』記憶が存在している。しかしあなたの口ぶりはまるでこの通信機の持ち主が猫であるかのように聞こえるものだから、まさかそんな。と少々不思議そうな顔をして]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*15 カンテラさん
…？？
よく分からないけれど、解決したのなら良かったわ。
[はぐらかすような物言い。後ろ手に隠したそれと同じく追及するつもりは無く。一度宙に浮いた通信機は――一度顔にぶつかりそうになるも、すんでのところで慌ててキャッチした。自分が持っていていい理由は分からないが、おそらく問題はないのだろうと判断し]
それは…実はわたしにも理解出来ていないの。
でも美味しいものは好きよ。
このお祭りですでにかき氷と飴とチョコバナナとイカ焼きを食べたわ！
[物理的に繋がっていないのだから当然の疑問である。ただ、自分自身はその解を持ち合わせていなかった。それからこの祭りで食べて美味しかったものを挙げていくが、瞳をきらきらと輝かせているあたりわりと食い意地が張っているかもしれない]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*17 カンテラさん
そう？ まだまだ食べられるわよ、わたし。
案内なら任せてちょうだい！
美味しかった屋台のことはしっかり覚えているの。
あら、お金がないの？ それは心配ね…お財布を落としてしまったのかしら？
お祭りはひとりよりふたりのほうが楽しいわ。
一緒に食べましょう。
[まだいけるらしい。案内と奢りについては全く気にした様子もなく快諾する。なにせここは祭りなのだから、楽しければ楽しいほどよい。あなたが手持ちのなさに祭りを満喫出来ないことのほうがよほど嫌だった。あなたより少し狭い歩幅、歩き出して。どこから、に関してはこの街を出て街道を行った先の隣街から、と答えるだろう。有名なため通年ブッシュドノエルが食べられる、年末ぐらいに繁忙期を迎えていそうな街だ]
【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*19 カンテラさん
真相は闇の中、ということね。
でもわたし、別段それを怖いとも思わないの。
[自分のことなのに他人事のように。実際、『首を手で持ち続けなければいけない』ことを除けばほとんど不便していないのであまり気にしていないのだった]
きっとブッシュドノエルの香りだわ！
あの街はブッシュドノエルが有名で、クリスマスになると近くの街からたっくさんの注文が来るの。
だから季節に関係なく一年じゅうブッシュドノエルを売っているケーキ屋さんがほとんどよ。
甘いものは幸せな気持ちにしてくれるもの、ね。
[あなたが感じた甘い匂い。それは街の名産だろうと饒舌になる。クリスマスにだけ作っているのでは食べたくても食べられない…そんな悩みを解消しようとした結果、季節を無視してブッシュドノエルが作られるようになったのだ。それから立ち止まったあなたに合わせて立ち止まり、屋台に書かれた店名に『はて』という顔をした。金魚ならぬ人魚すくいとは]
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