【赤】 高嶺聖子

あっ♡あぁぁっ♡ふかいぃ♡♡んぁぁっ♡♡
あぁ〜〜〜ん♡♡はぁあっ♡♡きもちぃぃぃ♡あぁぁぁ♡

[もう何度も何度も愛され、
彼の形へと作り替えられた膣道は
その形にぴったりとフィットし、
痛いどころかただただ堪らない快感を伝えて来るのみだ。

弱い奥をコツコツとノックされ、
ドアに手を突いて体を支えながら
腰をくねらせて悶えるのだった。**]

【赤】 戦士 ランディ

［屹立せし熱杭の切っ先が奥を捉えると聖子はわかりやすく感動に震えてくれた。
媚肉もまた歓喜に沸き熱杭を快く締め付けてくれる。
聖子の口から漏れる雌の叫びはランディが腰を動かし熱杭を打ち付けるたびにあがり、それがまた雄の猛りを呼び起こす］


　聖っ、子っ、わかってっ、くれたかっ！


［聖子がドラに手をつけば身体が捩れまた快楽を生じさせる場所が変わっていく。
ランディは股座に腰を打ち付けるよう動かし責めたて続けていく。
乳を揉んでいた手は秘部へと降ろし、秘芽を優しく撫でていく］


　ああ、でもそうだな。
　すぐにわかってくれるなんて烏滸がましいよな。
　安心しろ、聖子。
　納得がいって心の底から分かってくれるまで、
　俺、頑張るからな！

［意訳：今夜はとことん愛し尽くすよ。と伝える］

【赤】 戦士 ランディ

［聖子の口は気持ち良いと言ってくれているので本当に気持ち良いのだろうが興奮を冷ますにはそれなりに熱情を吐き出さなくてはならない。
悶える聖子を快楽の淵にじわりじわりと追い込んでいけば喘ぎ声とは別に結合部から感じている証として水音が激しく、次第に重厚な音色となっていく。
それは否応なく耳に届いてしまうだろう］


　はぁ、はぁ……ん、よし、そのまま手をついて、
　お尻をこっちに向けて――。


［ランディは動きを止めると熱杭を一度抜いた。
持ち上げていた聖子の脚を降ろすと手はドアについてもらったままに後ろを向いてもらう。
お尻を軽く持ち上げると踵を浮かせてもらいスカートの裾を捲れば桃尻が露わとなる。

　尻肉を掴むと熱杭を再びあるべき場所へと納めていく。
ずぷずぷと沈み込む熱杭がすっかりと奥まで届けばまた腰を動かし、子部屋に受け入れの準備をせがんでいく］


　聖子……あんまり声、だすと、防音でも、聞こえるかもな？

［そんなことはないだろうが無い可能性を耳元で示唆してから桃尻に腰を打ち付け続けていった**］

【赤】 高嶺聖子

あぁあっ♡♡はぁぁん♡♡ぉぉん♡♡
わ、わかったっ♡わかったからぁぁ♡あふぅぅぅん♡♡♡

[実際、ランディのモノに貫かれて
意地をはっていられるはずもなく
夢中になってこくこく首を縦に振る。

ずっぷりと埋め込んだ雄を
ランディが何度も何度も奥へと打ち付ける。
襞が肉厚の傘でめくられ、
気持ちいいところを擦りあげて。

その刺激にたまらなくなり
中をキュウキュウさせて竿を絞り上げ
顔を真っ赤に染めて蕩けさせながら快楽を認めた。…のだけど。］

【赤】 高嶺聖子

えっ…　ああっ♡
いや、だ、だからわかったって、
も、もう、じゅうぶんっ…ふあぁぁ〜ん♡♡♡

[わかったからと伝えても
ランディは手を緩める様子はなく。
頑張ると気合いを入れる様に
聖子は一抹の危惧を覚えたのだが…
陰核を優しく刺激されて矯声に塗り変わってしまう。］

(あぁっ…やだっ、こんなぐちゃぐちゃって♡
は、はずかしっ…はぁぁぁん…！♡
で、でも、きもちいいの、とまらないっ♡♡)

[ランディが動くたびにぐちゅぐちゅと派手に音が響く。
嫌でも自分の気持ちよさに洪水を起こしているとわかってしまい、羞恥に頬が染まる。

促されるまま足を着き体を反転させて背を向け、
ランディの方に尻をつき出せば
てらてらと愛液に塗れた花弁がはくはくと収縮しているのが見えるだろう。］

【赤】 高嶺聖子

あふぅぅぅぅん…っっ♡♡♡

[ずぶずぶ…♡とそこにまた太いものが打ち込まれいき、背筋を反らし柔らかなお尻をぶるぶる震わせて快感を受け止める。］

(はぁ、はぁ、ふっといのきもちいい…♡♡♡
あぁっ♡も、もっとぉぉ…っ♡はぁぁ〜〜ん♡♡
こ、このまま、シてほしいっ♡♡♡奥でイっちゃいたいっ♡♡)

[甘い吐息を漏らして感じ入り、
気持ちよさにこのまま身を委ねてしまおうと
ねだるようにお尻をふって。

奥深くをたっぷり愛される気持ち良さを
存分に味わおうとしたのだが…］

【赤】 高嶺聖子

っ…！！！

[耳元で囁かれた指摘に顔をぶわりと赤らめる。

もちろんこの部屋の防音性能が
どれくらいのものかなんて知らないからーー
思わず声を抑えるように下唇を噛んだ。**］

【赤】 戦士 ランディ

［熱杭での熱心な説得は効果があるようで聖子はすぐに理解を示してくれた。
ただ、理解してくれたことで終わるものでもなくもう十分と言われても色褪せることない記憶として残るように愛していく所存である。
淫らになっていくことを恥ずかしがってくれる聖子はとても可愛がり甲斐があり、同時に快楽を覚えてくれるのだからランディもまた快く快楽を貪っていける］


　はっはっ、本当に聖子は奥が好きだよな。
　俺も好きだぞお、奥ぅ……うっ。


［お尻を振り互いの動きをシンクロさせていく途上で囁いた言葉で媚肉が一気に締め付けをキツクしてきたのでその快楽にランディはうめき声をあげる。

　熱く吐息を零しながら桃尻を軽くぺちぺちと叩く］

【赤】 戦士 ランディ

　今、一瞬で締め付けがキツくなったな。
　聖子は見られるって思ったり、
　聞かれると思う状況だと感じやすくなるのかもな？

　一瞬出そうになるくらい良かったぞ。


［叩くのを止めるとまたランディは腰を動かしていく。
聖子が声を我慢できないように責めあげていき、首筋に指を這わせ喉元を擽る。

　聖子はどこまで声を我慢できるだろうか。
ランディはもう一方の手を腹側に回すとまた少しお尻を持ち上げさせてつま先立ちを強要していき、不安定な姿勢で桃尻に股間を打ち付けて肌が打ち合う音を繰り広げていく**］

【赤】 高嶺聖子

[どうやら無意識に締め付けてしまったらしく
背後でランディがうめき声をあげる。
ぺちぺち、と尻が叩かれながらの指摘に
ぼっ、と顔を赤らめる。
そんなのあたしがまるでヘンタイみたいじゃんっ…！]

〜〜〜っっ　ち、が…ッあぁっ♡♡
そ、んな……っっ　んぅぅっ♡♡

[思わず反論しようとして口を開けば
一緒に喘ぎが漏れそうになる。
片手で口元を覆って必死に声を堪えながら
ゆさゆさと身体を揺さぶる振動に耐えていた。]

【赤】 高嶺聖子

……っっ♡　っっ♡　……………ッ♡♡
〜〜〜〜っっ…　ふ、　ぅぅ……っ　んん…！

[真っ赤になって目尻に涙を浮かべ、
ふーーっ♡ふーーーっ♡と荒い鼻息を吐く。
無理に声を我慢しているせいで
背徳感が却って興奮を煽ってしまい。
その分感度が上がり、
ランディを締め付ける媚肉の蠢きは
いつもよりも具合の良いものだったろう。]

（んあぅぅぅ……っっ♡♡はぁあっっ♡
　んんっ、あぁぁ…！だ、めぇっ…　声出しちゃ、　がまんっ…！！
　や、そこ、ずるいよぉぉ……っっ♡♡♡）

[こちらが必死に我慢していると言うのに
ランディの責めは一向に緩まる様子がなかった。
ごちゅごちゅと奥を突き、指先が喉を擽って。
それでもまだ堪えていたけれど…]

【赤】 高嶺聖子

[そのうちランディの背が腹側に回り、
腰を抱えるような格好になろうか。

身体を90度に曲げてお尻を突き出しつま先立ちになれば、
身体を支えるために咄嗟にドアに両手をつく体勢になる。

不安定な態勢で突き入れられた雄が
より深くごりゅっと子宮口を抉られれば
考える前に喉から野太い喘ぎが漏れた。]

あ゛あ゛ぁッッ♡♡♡

[一度堰を切ってしまえばもう抑えられない。
突かれるたびにぷるぷると乳房が揺れ、
子宮に響く振動にばちばちと頭の中で火花が散る。]

【赤】 高嶺聖子

お゛っ♡あ゛っっ♡あぁぁっ♡も、らめぇっっ♡♡
ふかいっっ♡しょこごりごり、したらぁっ♡♡
こえがまんできないっっっ♡♡ん゛ぁぁあぁん♡♡

[もう限界だと言わんばかりに甘い声を上げ続け。
そのまま責め立てられれば
結合部から愛液を噴き出しながら、
呆気なく達してしまうことだろう。**]

【赤】 戦士 ランディ

［聖子の違うや嫌やダメは大体GOサインやOKサインだ。
違うと言うので『そっかぁ〜』と述べるに留まり、子部屋さんに『どうなの？』と伺っていると中々に声を出したくはないらしく我慢をしてくれている。
我慢を頑張っている聖子も大変可愛いし、荒い鼻息もとても興奮してしまい屹立は剛直と化していき媚肉の蠢きをたっぷりと楽しませてもらう］


　うん、うん……やっぱり聖子の感じてる声は良いな。
　すげぇ興奮する！　大好きだぞ。


［野太い声も良いものだ。
いつもの可愛い声と違い本気で感じてくれているのがよくわかる。
ランディはわりと野太い声は嫌いではない。
マジ声というのだろうか、わりといい。］

【赤】 戦士 ランディ

　いいぞお、もっと鳴いてくれ。
　誰にも聞かせたくはないが俺はもっと聞きたいな。
　よく我慢してくれたし、一度イっとこうか。


［桃尻が薄ら赤くなる程に腰を打ち付け、熱杭は何の遠慮もなく子部屋の扉をこじ開けにかかる。
身体を揺さぶりながら背中に手を伸ばしてワンピースの留め具を外すと釦を外していき、背中が開くとブラの留め具も外して乳房が楽に揺れるようにしてしまう。
実に眼福、首筋を撫でていた手の戯れはそこで終わらずたぷたぷ揺れる乳房の突起を指にかけていた。

　聖子が達すれば股間に熱いものがかかり、それもまた興奮剤となりランディは熱杭を奥に押し付けると下半身を震わせ熱い満足そうな吐息を零しながら子胤をたっぷりとばら蒔いた。
勢いよく子部屋の扉をノックする子胤の衝動はそれもまた聖子を絶頂に至らせたままになるだろう］

【赤】 戦士 ランディ

　はぁぁ……きもち、いい。
　すんごい良かった……聖子は可愛いし、最高だな。
　もっとしような。


［子胤の第一陣を送り出すとずるりと熱杭を抜き、聖子が倒れ込まないように乳房と腹を支えていた手で身体を起こすとそのままベッドへと運んでしまう。
ワンピースの上半身を胸下まで剥いてしまい、上向きに寝ころばせると脚はブーツを脱がせるとベッドの上にＭ字開脚させてしまう。
スカートはすっかり捲りあげられているのでそちらも丸見えであり、ランディが上着を脱いで覆いかぶされば荒い呼吸をしている唇に濃厚な口づけをする。

　一度で終わるわけもなく、聖子が落ち着くまでの合間にはこうして身体を撫で愛でまわしていく］


　愛してるぞ、聖子――今日もたっぷり愛し合おう。


［愛を囁き、営みを続けていく。
もう少しすれば門はまた開くが『もし捨てられたら』という思考が二度と浮かばぬように愛し尽くすのである**］

【赤】 高嶺聖子

ん゛ぁぁぁっっ♡♡イ、くぅぅっ……！！！
あぁぁぁあぁあっ！！！

[自身が限界を迎えようとしてるのを察したのか
ランディの腰遣いがイかせようとする動きに変わる。
いつのまにかワンピースの留め具と
ブラジャーを外した指先が乳首をこりこりと苛め、
何度も何度も奥の小部屋を強くノックされて。
大きく身体を震えさせ、絶頂してしまった。]

〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡

[きゅううう、と中を締め付ける媚肉の刺激で
ランディもまた達したのか、
どくどくと中に熱い子種が注ぎ込まれて来る。

ビクビクと中で竿が脈打つのを感じながら
全身を駆け巡る甘い余韻に浸り
尻を高く上げたまま両手を扉について脱力していた。]

【赤】 高嶺聖子

ん…　ぁぁ…♡ っんん…っ♡♡

[くったりと脱力している間に抱えられてしまい、
そのまま横抱きでベッドへと連れていかれ。
あれよあれよというまに靴を脱がされ
ベッドの上で仰向けに大股を広げたあられもない体勢で寝転がる。

丸見えの花弁は白濁と愛液でまみれ
ヒクヒク…♡と痙攣していることだろう。］

んんっ…ふ…ランディ…♡♡♡

[覆い被さってきたランディにねっとりと濃厚な口づけをされ、全身を撫で回されれば、達したばかりで敏感な体はすぐに熱を持ちはじめ］

はぁっ…ら、ランディ、あ、ああっ…♡あぁ〜ん…♡♡

[とろんと瞳を熱情に蕩けさせながら
ベッドの上で甘やかな喘ぎ声をあげて悶えーー
結局その日も夜が更けるまでたっぷりと
愛し合うことになったのだった。**］

【赤】 戦士 ランディ

俺の名は

［ランディに氏名がないことは聖子がこの世界に来た時に話した通りである。
二つ名を持ち普段はそちらを名乗っているのでそれがまるで氏名のように聞こえるがそうではない。
氏名を持つ者は割と貴族とか位の高い者が多い印象ではあるので聖子と出会うまでは意識したことはなかった］


　聖子の世界だと結婚したら氏名を合わせるんだろ？
　それなら俺は高嶺ランディになるな！
　いやこっちに合わせるとランディ・タカミネか。
　いいよな、なんか名前だけでも聖子の世界に行ったみたいだ。


［子が生まれたらその子たちも高嶺を名乗っていく。
世界は遠いままだが氏名という家の名前は繋がっている。
聖子が別の世界から来た証は残り続けるだろう。**］

【赤】 高嶺聖子

[ある日ランディが笑顔で言い出したことに
あたしは目をぱちくりさせた後、
ふふっ、と思わず笑ってしまって。]

あははは、確かにそーだ。
いーじゃん、ランディ・タカミネ。

[ランディが会ったこともないあたし実家の事、
あたしという人間のルーツを大事に思ってくれていることが
その一言で感じられて、胸がじんわり温かくなった。

いずれ生まれる子供たちはきっと当たり前のように
この世界の人間として育つけれど。
何度も繰り返し話して聞かせるだろう。
あたしの世界の事、あたしの家族の事、
そしてあたしたちの不思議な出会いの事。

そのうちもしかしたらあっちの世界に行ってみたいって
言い出す子が出てきたりして…？……なんてね。**]