
32 天使と悪魔R〜パイも恋も焼けます〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
>>+12
(誤魔化されたような気配にむすりとし)
……俺が、あなたを天使と言ったから? ああ、なんだか、悪魔に天使と言い続けていたなんて、間抜けですね。天使のモチーフを見たらオレガノさんを思い出してたんですから。
(と苦笑していたが、良さそうな魂を、の言葉に微笑み)
ふふ、オレガノさんから見て、俺の魂が1番魅力的だったと。
それを聞けて良かった。死にたい訳でないけれど、あなたが連れ去る誰かに他の人を選ぶのは……寂しい気がするので。
(+13) 2024/12/29(Sun) 10:52:17

>>+13
間抜けだなんて思ってませんよ。むしろ、歌劇場の怪人を音楽の天使と呼んでいた歌手のようで可愛らしかったです。
(揶揄うような調子で返し、それから少し声のトーンを真面目に戻して)
天使を騙るのが上手い悪魔に言うならともかく、私を掴まえてそんな風に言う方も初めてでしたので……何だかんだその気になってしまった節は否定できませんね。
(苦笑していたあなたが微笑めば、驚いたように一瞬目を瞠ってからくすくすと笑い出す)
てっきり、もっと違う反応をされるかと思っていたのですが。あなたは本当に私の想定外ですね。
一番魅力的?当然じゃないですか。何せ私が今回あなたに手を出さなかったのだって──
(握ったままの手を強く引き寄せる。空いた手であなたの顎を捉えて上向かせれば、口付けて)
例え舞台の星になろうとも、亡霊になろうとも……私を忘れず想い続けるあなたを見ていたかったから、なので。
(+14) 2024/12/29(Sun) 11:12:27

あーーーーー……、もしもし?
僕もいるよ?2人の世界になってないで?
(+15) 2024/12/29(Sun) 11:37:26

ヤるなら地獄でやって?
っていうか、それアイツが刈り取った魂だからオレガノが手を出すのはちょっと流石にNTR過ぎてですね……僕そういうの見る趣味も無いんで………
(+16) 2024/12/29(Sun) 11:39:41

(ぱっとモリスを解放して)
おっと、手ぶらで帰る虚しさからついつい、今の内に貰えるものは貰おうとしてしまいましたね。悪い癖です。
(+17) 2024/12/29(Sun) 11:41:17

わざわざ地獄で粘るくらいなら、次の仕事の予定を早めに入れた方が割に合うのでこれ以上はしませんよ。
……人前で見せるものではなかった事は間違いないので、申し訳ありませんでした。
(+18) 2024/12/29(Sun) 11:57:30

>>+14
……やっぱり間抜けだと思ってません?
俺だって、オレガノさんを天使そのもの、みたいに思ってた訳ではないですからね?今では悪魔と言われて納得もしてしまう。
(突然の口付けに驚くが、顔を赤らめ思わず笑みをこぼし受け入れる)
置いていくつもりだったのにずっと想い続けてろだなんて、やっぱり悪い人だ。
(+19) 2024/12/29(Sun) 12:05:00

>>+15 >>+17 >>+18
(コートレットの声にびくりと肩を跳ねさせる。離れていくオレガノの言葉に悲し気な顔を浮かべ、追い縋るように腕を伸ばそうとするがぴたりと止め、ぐっと手を握り締めると腕を下した。
切り替えるように明るい声をだし2人に問いかける)
恥ずかしいところを見せてしまった。ごめんね。
それで、ええっと、俺はこれからどうなるんだろう。
(自分の亡骸を見下ろし)生き返ったりとか、そういうことはない……のかな、魂ということは消滅してしまったり?
(+20) 2024/12/29(Sun) 12:08:00

んーーー、悪魔オレガノくんに恋焦がれる人間に言うのは酷な事実ではありますが、アレクシスの物になりますね。モリスさん。
(+21) 2024/12/29(Sun) 12:21:31

>>+21
(恋焦がれるという言葉に一瞬狼狽えるが、続く言葉に目を見張る)
アレクシスの……物に?
(+22) 2024/12/29(Sun) 12:29:32

人間の魂って、創造主であるファッキン神様の物だから、普通人が死んだら神の身元へ魂は昇るわけだよ。おめでとう、安息の地へ。アーメン。
天使は神に属する生き物なんで、正しく生きた人間を神の身元へ導くのがお仕事。その仕事をしてさえいれば、神に愛される天使は消滅なんかしない。
でも僕ら悪魔ってファッキン神様から切り離された個の生き物だから、栄養源っていうか、まぁ悪魔が悪魔たる形を作るための物が必要でさ。それが人間の魂なんだよね。
ほら、悪魔との契約って聞いたこと無い?願いを叶える代わりに魂やら寿命を寄越せとか。あれは地上の罪は許されず、神の身元…いわゆる安息の地など無く、悪魔の中で永遠に己の愚かさに狂いながら死に続けろっていう………あれこれ傷口に塩塗る話?
(+23) 2024/12/29(Sun) 12:33:12

モリスさんの魂を刈り取ったのはアレクシスに間違いないから、通常で言えばアレクシスの物ってわけ。
アイツが地獄へ君を連れて行って、アレクシスに囚わながら魂の浄化も生まれ変わりも仏教で言う輪廻転生も望めない、悪魔の音の鳴る玩具として生きていくのさ。いや、死んでるんだけどね。
まー、……それを面白く思わない奴がいるなら、今はまだ魂が此処にあるから?盗めるかもしれないけど?
(と、最後の一文はオレガノの方を見ながらニマニマと抑えられない好奇心の笑みを浮かべて)
強欲かつ暴食の悪魔たるオレガノが「申し訳ない」なんてキャラじゃない。欲深きこそ悪魔だろう?
(+24) 2024/12/29(Sun) 12:40:56

(好奇の視線に「まったく良い趣味で」とわざとらしい顰めっ面を作る)
おや、私だって謝罪する時は……と、字面が嫌ですね。非礼を詫びる時は詫びますよ。礼儀正しさは練習しておいて損はないので。
まあ、私はアレクシスのことも何だかんだ気に入っていますから彼の刈り取った魂を盗むのは………………
(ふは、と堪えきれなかった笑いが溢れる)
彼がこちらに目を向けざるを得ない理由が増えるので、両得なんですよね。
(+25) 2024/12/29(Sun) 12:53:57

(尊大で不適な笑みを浮かべ、モリスの方へと視線を写す)
さて、コインの表が出ようが裏が出ようが行き先は地獄。
彼があなたを連れ帰っても、私がそれを掠め取って逃げおおせても死に続けには変わりない。
傷口に塩かチリソースくらいかの差しかない。あなたからしたら賭けというにはナンセンスすぎる代物ですが……一つ遊んでみませんか?
(+26) 2024/12/29(Sun) 13:05:21

>>+23 >>+24
(怒涛の説明に口を挟めず、理解出来たような出来ていないような顔で首を傾げる)
ええっとつまり、アレクシスが悪魔でいるための栄養源になる? よくある、魂を食べて体の一部になる……みたいなことなのかな、ああでも音の鳴る玩具?ということは意識はある?
(となんとか自分の中でかみ砕こうとしていたが、>>+26 問いかけられるとぱっと顔を上げ、どこか期待するように口を開く)
それは……どういった遊びでしょう
(+27) 2024/12/29(Sun) 13:13:48

>>+27
私があなたを住処へ持って帰ってしまえるか、彼が追いつき取り戻せるかの、追い追われる遊びです。
どちらにせよ、あなたがその先で受ける扱いは変わりませんし……そもそも、私はあなたの恋焦がれた仮初どおりのものでもありませんが。
(+28) 2024/12/29(Sun) 13:37:48

>>+28
なるほど、なるほど。オレガノさんはアレクシスから俺の横取りを考えているわけだ。なんだかアレクシスに悪い気はしますが…
(にやりと意地悪そうな顔をつくると)
そもそも俺には、誰が誰を狩ったとか、関係ない話なんですよね。悪魔のルールも知らないし、未来を奪われたただの被害者でしかない。例えばここで、子供のように泣きわめいて、生き返りたいって叫ぶ権利だってあるはずだと思いません?
まあ、それは流石に、恥を晒すだけになりそうなのでしないけれど。
(オレガノに一歩近づき下から顔を覗き込むと)
選ばせてもらえるなら、俺は俺の好きなようにします。どうせ魂を奪われることに変わりがないのなら、俺はあなたがいい。
(+29) 2024/12/29(Sun) 14:07:35

カフェ店員 コートレットは、ヒューッ と口笛を鳴らした
(a0) 2024/12/29(Sun) 14:15:18
>>+29
まあまあ、悪魔に対して悪い気も何も無いですよ。
それにアレクシスだって優秀な方ですからね、簡単に出し抜ける相手ではありません。……と言いますか、そのくらいじゃなければ我が友と見込んだ私の、悪魔を見る目がないということになってしまいますので。
(己にとってはどちらに転んでも愉快なチェイスゲームに想いを馳せて、くすくすと笑う)
(こちらを覗き込んでくるあなたと目線を併せれば、口の端を吊り上げて)
……おや、思った以上に肝が据わっていらっしゃって何よりです。
その"我"と欲望は魅力的ですよ。
(どこか芝居がかった所作で、あなたへと左手を差し伸べる。それから口笛を吹くコートレットに向き直り)
というわけで、親愛なる観察者にして共犯者殿。アレクシスがここに着く少し前にはゲームを始めますので……彼には「遊び好きなあなたの友が待っている」と、よろしくお伝えください。
(悪魔たちの遊びがどのような結果を迎えたかは、また別の話だ)**
(+30) 2024/12/29(Sun) 14:46:44

うんうん、我々はそうでなくては!
好きに生きてこそ悪魔だ!
我々は誰にも縛られず、誰の支配も受けない。
どうせユスティだって、僕の事ほっといて好きに遊んでるんだから僕だって好きにしちゃうもーん!悪魔同士の追いかけっこを特等席で見ちゃうもーん!
(風もない中、フワリと金色の髪が靡けば背中には一対の黒い羽根が生えており。愉快そうに笑いながらトランク片手、これから鬼役となる2人へ激励の投げキッスを一つ、次いで思い出したようにポケットから一袋の紅茶葉をモリスへ投げて)
それは選別。期間限定のラベンダーとアールグレイの紅茶だよー。本当はクリスマス終わりにお店のメニューにするつもりだったんだけどね。お客様に出す機会も暫く無いから、君たちで楽しんで。
(そう言えば真っ黒の烏羽根をはばたかせながら、一足先に地面から飛び立って行った)
**
(+31) 2024/12/29(Sun) 15:14:00

>>+30
(差し出された左手に、こちらも仰々しく右手を乗せる。まるで、舞台のワンシーンかのように見えたかもしれない)
つい昨日、欲が無いと言われたとこなので。少しぐらい出していこうかなと。
(そこで何かを思いついたように目を見開き)
ああそうだ。"凄く良いもの"を大切に保管する必要がなくなったので、ここで使ってしまっていいですか?
(オレガノの耳元に口を近づけ)
雷を落とした責任、とってくださいね。
**
(+32) 2024/12/29(Sun) 15:14:56

[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る