19 【R18】アッシャー村の春の祝祭3
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錬金術師 ラヴェーナ
自慢って。どんだけ浮かれてるのさ。
……うん、いいよ。一緒に歩こ。
[でれでれしてるコウにいに誘われて、
くすぐったそうに笑いながら
そっと身を寄せて腕を絡める。
二人で外に繰り出せば傾いたおひさまが
ボクらを優しいオレンジ色に照らしていて。
今年の祝祭が緩やかに
終わりを迎えようとしていた。**]
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
こんな感じでふわっと〆でも大丈夫かな～のきもち。
フローラのロールで友情出演しててほっこり……
ラヴは糸や素材は作れてもドレスは縫えないので
逆に自分の式のドレスフローラに仕立てて貰ったりするのかもね。
コウにいとシルヴァンの友情ほっこりするな………
>>-385やりたいことトーク個人的に聞きたいので何かあったら残しといてくださいｗ
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
ゆるみ。
>>-413コウにいがごくごく普通の家庭育ちっぽいのわかる～～～～
ラヴとも全然普通に顔見知りだろうし、なんならお父さんの代からちょくちょくお店に来てくれてそうだよな普段から……
あらーラヴちゃん！ウチのコウセツと！？まあまあ！みたいな反応してくれそう……ｗ
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
>>-414ベタだけどそう言うの好きだよ…ｗ
だんだん明らかにそんなとこ垂れてないだろってとこにも舌が及んでってひゃうう…///とか言いつつ流されちゃうラヴがいるよきっと
>>-415
Ｍっ気……
ラヴ、でも辱められて興奮する系のヘキはぐの当社比そこまで高いわけではないんだよね。
っていうのは性的にまだまだおぼこいので、あんまり過激なことされるとなんでそんなことするの！？になっちゃう感じ。
でも快楽には弱いので悪戯されたら気持ちよくはなっちゃうアレ。
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
>>-420
子供のころから知ってるし、だいぶ年下の嫁ってこともあって可愛がってくれそうだよねコウセツのご両親…
改めてそこで親のぬくもりみたいなのを感じてそうでいいな……
普通の（？）アオカンくらいなら終わった後に恥ずかしがってむくれるくらいで終わるけど、それこそ人前で悪戯されるとかは許容量超えてぐるぐるしちゃいそうだし、ばか！！！って暫く拗ねそうｗｗｗｗ
痴話げんかするたび村の幼馴染のところに家出するラヴも居るんだろうな……
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
そうだよねコウにいの郷土料理とか教えて貰えるんだろうな...
なにげにラヴ、そういう肝っ玉母ちゃん的な母性に飢えてたとこあるだろうから素直に懐いて仲良くなりそう...
>>-424>>-425
あっライトお邪魔しまーすねえ聞いてよシュクル！もー信じらんない！ってぷりぷりしながら女子トークしてるうちにだんだん惚気になってって、一段落ついた頃にコウにいが迎えに来るんだろうな...w
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
>>-421アッシャー、もう三回目だけど
今回PCがお菓子とかお花とかに精通してる子多かったからか
全体的にいつもよりファンシーな雰囲気だった気がしますね。
同じ設定でもPCで村の空気変わるの、生物って感じでおもろいよね
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
>>-437
わ～そう言って貰えると村建てとしては嬉しいな！
黎明街の柔らかいチップこみでのこの雰囲気なんだと思うし、改めてありがとうございますだ。
>>-438>>-436
周囲に生温かく見守られてる奴…
おうち帰って一緒にケーキ食べよね……
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
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わーーーミモザの花言葉もいっかい使ってくれるの綺麗だな...！
蛇足なんかじゃないよぉありがとね...！
【独】 錬金術師 ラヴェーナ
/*
ぐのです！
この度は村にご参加頂きありがとうございました！
どこを見ても可愛らしくて、皆仲良しで幸せそうな
良い村になったなぁと思います。
れこさんは国からチップからお相手から本当にたくさんありがとうございました！
コウにいのちょっと不器用で真面目で愛情深いところすごく好きだし、ラヴはたくさん愛して貰えて幸せです。
時々こうして恋愛系の村建てたりしているので
もし宜しければまた遊びに来て頂ければ幸いです。
お疲れさまでした！
錬金術師 ラヴェーナ
「この子の名前はね、ラヴェーナ。
愛称がラヴになるの、かわいいでしょ？
この子が一生、周囲の人たちから
沢山愛し愛されて育ちますように。」
錬金術師 ラヴェーナ
[豊かな自然以外には大して何もない、のどかな辺境の村。
ここに訪れるのはかれこれ十数年ぶりだった。
ちょうど村では結婚式をやっていて、
年若い新郎新婦が村人の祝福を受けながら
幸せそうに笑っている。
神様からのささやかな贈り物なのだろうか。
はたまた私への皮肉なのか。
巡り合わせというのはあるものだ、と小さく胸が傷んだ。
どのみち、声をかける資格などあるはずもない。
遠巻きにその様子を眺めている私に気づいた村人が、アルコール瓶を片手に声をかける。]
「あぁ、旅人さん。
今日はめでたい式の日だ。
せっかくだし、固いことは言わず参列して行きなよ」
[そう言って一輪の花を渡す。]
錬金術師 ラヴェーナ
[とんとん拍子にことは運んで、
ボクたちは晴れて夫婦になる。
コウにいのお父さんもお母さんも
ボクのこと子供の頃から知ってるから
娘ができたみたいってすごく喜んでくれて
それがなんだか嬉しかった。
村の女の子達には色々と式の準備を手伝って貰ったし、
中にはもう既に結婚して、お腹に子供がいる子もいたりして？
晴れやかな青空に花のシャワーが飛び交う、良い日だった。]
錬金術師 ラヴェーナ
[皆からの冷やかしに笑ってる花嫁姿のボクの前に
ふと、目深に帽子を被った女の人が立つ。
年はちょっとよくわかんなかったけど、
村の人じゃないのかな。
おおかた酔っぱらいの受かれたおじさんが
引き込んだとかなんだろう。まったく。
一輪の、真っ白な可愛らしい花。
ブライダルベールをボクに差し出して、
その人の目元が一瞬光ったように見えた。]
錬金術師 ラヴェーナ
「ご結婚、おめでとうございます。
どうか末長くお幸せに。」
(かわいいラヴェーナ。
あなたがどうか愛されて、幸せでいますように)
錬金術師 ラヴェーナ
ねえねえ、新婚旅行はさぁ、
コウにいの生まれ故郷に行くのはどうかな！？
ボクもコウにいの生まれたところを見てみたい！
[明日も明後日も、日々は続いていく。
時々喧嘩して、仲直りしたりしながら。
確かなものなんてあるのかないのか
やっぱりボクには証明できないけれど、
連綿と繰り返される温かな日々を
いつか振り返った時に掌の中に残る、
それを永遠の愛と呼ぶのかもしれないな。
何が変わっても変わらなくても、
君の側にいたい、その気持ちを信じてる。]
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