31 【R18】瞑々学園の温泉合宿
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【鳴】 市川夢助
や、そんなとこ舐めても、汚い、だろっ……
風呂は入ったけどさ、なあ……？
[詩音の方から咥えられるというのはそりゃ俺だって妄想はそれなりしたが、まさか実際にとなると、結構面食らう。結果、自分の事を棚に上げて口走っていた。]
詩音お前、負けず嫌いとは思ってたけどなあ、もう…
[お返しって、どこまでするつもりなのか。
初めて交わった時と同じくらい心臓が鳴っているのは、こういう風にされるのが俺も好きなのだろうか。だったらというわけでもないが、秘豆に唇を当て、ず、ずっと強めに、痛みの声が上がらない程度に加減しながら強く吸い上げる。ちゅっと音を立てて吸い付き、その下の割れ目を指で開き、指の腹まで差し入れて動かし、内側を軽く掻いて、軽く抜き差しして。
詩音の目の前のものをさらに限界までびきびきとそり勃たせながら、互いにする「マッサージ」に耽っていた*]
【鳴】 市川夢助
う。まあ、それはそうなんだけどさ…
[詩音のを俺が舐めるのはそんなに汚いとも思わない…けど、逆はまた違うんじゃないだろうか。そんな事も考えてしまうけれど、結局お互いさまって事なんだろうか。なら、まあ…いいか。]
詩音ってさ。…負けず嫌いだよな。
俺はぶつかるの面倒くせーって思ったら避けちまう方なんだけど。
そのせいで随分喧嘩したりもしたけどさ…思うんだよな。
そういう負けず嫌いなとこも含めて詩音の可愛さだよなって。
それに、なあ… 負けず嫌いなとことかあるからさ。
こんな風なこともできるし。
[なかなか女子の側からこんな風にしてもらえる事ってないらしいしな。
その点、こんな風にしあえる俺達は結構いい感じかもしれない。
ああ、でも…]
【鳴】 市川夢助
別にエロいことできるからいいってんじゃなくてさ。
詩音とこういう事できる関係になれたのが嬉しい…って事。
言ってんだぜ。
……こんなカッコで言う事でもないかもしれねーけどさ。
……続けるぞ。
[結構くっちゃべってしまったのがなんだか逆に恥ずかしくなり、そのまま詩音の大事な場所にもう一度顔を埋め、指で掻きわけていく。
とろとろと蜜が流れて、顔にかかるのを唇で吸って、舌で舐めとっていく。
独特の味という感じだけれど、詩音のものと思うから、そのまま受け入れられるのだろうか。
もちろん、秘芽をきゅっとつまみ、吸い上げ、より気持ちよく声を上げさせようと。]
【鳴】 市川夢助
イきそうなら…我慢せずにイっちゃえよ。
けど、う、ぁ…… やべ、気持ちいいかも…
[ひくひく蠢く媚肉と戯れながら、逆に俺の方に同じようにしている詩音の唇の柔らかさとか温かさが直に伝わってくるのを感じる。
紫に色づいた先の方はすっかり弾力を持ったまま固く膨らみ、詩音の唇の中で嬉し気にびくく、と蠢く。
詩音の不規則な喘ぎが心地よく伝わって声を上げてしまう。
俺の方も詩音の中を、詩音も俺のを。]
詩音…そ、そろそろいいからな。
そのままされたら、また出ちまう、からっ…
[たまらず、そんな声まで上げてしまった*]
【鳴】 市川夢助
そっか、詩音もか。…嬉しいよ。
[こんな風にお互い気持ちが通じ合っているのは本当に有り難い事だ。そうだな、家同士…というか学園も含めての思惑にまんまと乗ってやるのは癪ではあるが、それを引いてもプラスの方が大幅に上回った。なのでそこは素直に感謝してやろうか。なんなら今の様子をビデオレターに撮って送りつけてやってもいい。
…それはともかく、詩音とはしばらく、抑え続けていたものを、愛着込み、情欲含めて全てぶつけずにはいられないような感じにはなっていた。
もちろん詩音の様子次第ではあるものの。]
【鳴】 市川夢助
やべ……詩音っ……それ、ーか上手いじゃん…
マジで初めてでこんなのかよ…
[詩音ほど声には出さないまでも、俺もしっかり感じてしまっていた。唇が幹に沿ってしっかり咥え込まれて、先が柔らかく強く吸われて、たまらない。舌の先で先端の鈴口を責められるのも男の気持ちよさをよくわかってる感じだ。慣れたらきっともっと上手くなるんだろう…ぞくぞくする。
詩音の口内の太い肉塊が一層太さを増しながら、俺もほとんど出そうになっていたところ。詩音が口を離したら自然、顔で幹を擦られるようになる。]
詩音、くぅっ……
[詩音がびくんびくんと体を震わすのに合わせて、俺も詩音の顔の前にびゅるびゅると精を吐き出してしまう。もしかすると少し顔にもかかってしまったかも。]
あ………っ。悪い、…出ちまった。
ちょっと待っててくれ…
[慌ててティッシュを取り出し、詩音の顔を綺麗に拭く。気持ちよくなったのは同じだけれど、汚してしまった分は詫びつつ、け詩音が背を向けて語る言葉を聞いた。]
【鳴】 市川夢助
……詩音。
[体が熱くなるのは、こんな風に自分を思ってねだってくれるのが嬉しいから、だろう。実際、こんなに男冥利に尽きることはない。好きな女が、男としての自分を求めてくれている。セックスに誘われている、なんてことは。]
もちろん、いい…けど、後ろ向いたまじゃやりにくくないか？
[口で続き、それも憧れるけどそれはまた今度でもいい。
男として求められたら、女として求めたい、結ばれたい。そちらを求めて詩音を後ろから抱きしめ、はだけた乳を後ろから鷲掴みでぎゅむっと揉みしだく。下半身が勢いを取り戻したら、詩音の下に充てがって]
ほら、自分で開いて。ゆっくり腰落としてな……
[垂直に勃たせた一物を詩音が上に来るようにさせて宛てがい、少しずつ中に埋めていこう*]
【独】 市川夢助
/*
俺等は子供3人は確かにいそう…
他の家に退魔師の養子として出すとか確かにあるんだろうな。
今回はムッツリスケベな感じにしようとは最初から思ってたけど予想を超えつつある。
【鳴】 市川夢助
そっか。後ろからもありなんだな…いいこと聞いた。
[にまっと笑いながら詩音を後ろから抱きしめ、胸を揉んでいる俺の顔は詩音の目には映っていないだろう。自分でもちょっと悪い顔をしている自覚はある。]
この体勢、好きかも。抱きしめやすいし…
[それに乳もしっかり揉めるし。詩音もまんざらではなさそうだから、このままさせてもらおう。さすがにこの体勢のままと聞いたらちょっと驚いたようだったけれど。]
ん、そう、そう…そこ、だな…
[詩音の方も2回目だから余裕が出てきたのだろうか。自分で入口を開いて俺の先端を導いてくれる。マジでくぱぁって感じに開くんだな…なんて妙な所に感心しながら、腰に力を入れて先端をぐにっと潜り込ませる。
慣れない体勢、詩音が協力してくれなかったら俺だけではちょっと無理だっただろう。
ずぷずぷっと奥の方に向けて垂直にそり勃った俺のが入り込んでいく]
【鳴】 市川夢助
く、これっ…さっきより、なんか、すごっ…深いっ…？
[詩音の体重がかかっている分、俺の方もなんだか風呂場の時より強く締め付けられ、咥えこまれているような気がする。挿入しただけで結構気持ちよさそうな詩音。深くつながり合ったまま、俺からお願いしなくても腰を持ち上げて、抜いていき、気持ちよさそうな声を上げながら下ろしてまた悶え声を上げる詩音……後ろから抱きしめながら]
……詩音のスケベ。
[と耳元で囁いてから、俺の方も動き出す。
しっかりと詩音の腰を抱いて、胸の下あたりもしっかり支えて]
けど…そういうとこ、好きなんだよ…
な、詩音。俺達これから二人で色々な事あるだろうけどさ。
他のいろんなことと一緒に、こういう事もさ。
大事にいろいろ思い出のうちにできたらなって思う。
[せっかく気持ちを確認し合った相手。
デートもするし、互いの家族に挨拶にも行くだろうし、
この分だと卒業から間もなく結婚して…近いうちに子供も生まれんのかな。
その辺俺もいよいよ覚悟しとかないとなとか、そんな事もあるけど。
でも、そういうあれこれに交じってこういう事も大事にしたいと思う。もちろん、こういう事だけじゃ勿体ねえんだけどさ。]
【鳴】 市川夢助
すげーいい声。
…俺も動くな。
[言って、俺の方からも腰を浮かせてがつんと楔を打ち上げる。
詩音に合わせて上、下、二人で動くから二倍の衝撃を膣内でこすり合わせて、詩音のも、俺のも、ゆすぶっていく。]
やべ、これ…… 詩音、っ……
[さっきよりこなれた分、動きもスムーズになるから、
考えなく動いたらすぐにイってしまうだろう。
お互い気持ちいいなら、それでもちろんいいんだけど…]
な、詩音。ちょっとだけこっち、向いて。
……大好きだよ。
[頬に手を当て、ちょっぴりだけこっちに顔を向けてくれたら、キス一つ落とそして、そう告げて、また動き出す。二人とも、お互い感じ合って果ててしまうまで**]
【独】 市川夢助
/*
はい、すみませんめっちゃ長くなりました。
次くらいで〆れるかな…
翌朝の話もちょっとだけでも落としたい所ではある…
【鳴】 市川夢助
[詩音の赤面した顔は見えないけれど…どんな風に感じているのかはなぜだろう、よくわかる気がする。後ろからしっかりと抱きしめながら、詩音からの告白も受け止める。]
…わかってるよ。助平な部分もそうでないとこも全部含めて俺だからな。
そうだな。戻ったらデート行こうか。
ってかもう正月近いし、まずは初詣かな。
それから後も…色々。
[結婚して、家族が増えて…二人きりの時間は思ったより少なそうだな。]
そうだな。二人でいられる時間も、家族として過ごす時間も…
どっちも大切にしよう。
それに、仕事も…かな。
[俺が先を開いて、詩音が守る。そうだったし、これからはもっとそうだ。
じゃあ、あんまり俺も力抜いてる場合じゃねえな。
ま、…いい機会だ。気合を入れ直すには。
そう決意を新たにして…でも、まずは目の前にいる相手をしっかり愛させてもらおう。]
【鳴】 市川夢助
気持ちよさそう、だなっ……
な、上から突かれるのと、
下からごつぐつ刺さるのと、とっちが気持ちいい？
…って、どっちもみたいだな。
詩音、マジで… 可愛いな。
そのまま…イっちゃえ、俺もまた、イく、からっ……
[俺には勿体ない女だと思ってたしその気持ちはあるけど、
傍でいるにふさわしい奴にならねーとななんて、
そんな思いを新たにしながら、ひたすらに突き上げて、突き上げて…
詩音の膣内でびゅくびゅくっと4度目の精を放ち漏らさず飲み込まれて、それでもまだしたりなくて…
全部終わって風呂に入り直し、布団に入る頃には結構な時間になっていたのは間違いない。明日起きられるかな、なんて余計な心配を抱えていたところに、詩音の優し気な声が聞こえる。]
【秘】 市川夢助 > 氷室詩音
俺も…っと、その…幸せだよ、詩音。
…愛してる、詩音。……俺の大事な人。
……幸せだよ。
[普段は小っ恥ずかしくて言えないような事だけれど、
どもりながらもちゃんと言ったさ。
詩音一人しか聞いてない…聞かなくていい言葉だもんな。
布団の中で見つめ合い、二人指を絡めて囁き合う言葉は、
指輪はないけど一足早いプロポーズだ**]
【独】 市川夢助
/*
遅くなりました…！
最近布団に入るとすぐ眠くなってしまう…
けど、これで〆かな。
もくもくさんはいつもお世話になってますが、今回もありがとうございました。来年もよろしくお願いできたら幸いです。
皆さんも良いお年をお過ごしください。来年もよろしく。
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