
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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アストロノート 長尾 銀太 は 黄泉の女将 田母神 の名前を書いた紙を箱に入れた。
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あけましておめでとうございます&エピ入りおつかれさまです。
なんも顔出せなかった…オオ…
(-4) mzsn 2025/01/01(Wed) 00:05:09

(-15) mzsn 2025/01/01(Wed) 00:17:33

/*
不在時の本編ログ、ログ読んでますまだ途中ですが。
インフルの高熱で脳が焼かれたか、薬の副作用かで、文章の理解力と生成力が全く無くなってなってしまい…!
流れぐらいは掴んで〆きちんと書きたいよう欲を抱きつつ、本日もお休みさせていただきます。ごめんね。
あっ熱は無事さがりました。
(-193) mzsn 2025/01/02(Thu) 22:16:25

/*
こんばんは。
身体の方はだいたい完治かなと言った所まで行ったのですが、
どうにも脳みその方が、文章作れる所まで回復してないようなので、
〆ロルは後日、頭がきちんと動くようになってから、ぽいぴくとかにアップしようかなと思います。
どうにも物語性のある文章が書けませんでした残念。箇条書きしか書けねえ…。
恨むぜ、インフルエンザさん。
女将さん、連絡>>-296有難うございます。
銀太は、生まれ変わっても、覚えてなくとも宇宙を目指すんだろうな。
宇宙飛行士でなくとも、宇宙開発に関わる人になったりとか。
もしかしたら前世も空に憧れてたのかもしれないですね。
(-407) mzsn 2025/01/04(Sat) 22:53:58

― 記録008:明けの空 ―
[雪降る夜空を見上げ、手を伸ばす。
白い月は何時も通り薄っすらと輝いて、手の中に納まってしまいそうな程小さかった。
遥か、遥か遠い距離。
けれど自分は、手が届かない場所では無い事を知っている。
だから、また会いに行くよ、アルテミスと一緒に。
たとえ生まれ変わった自分が覚えて居なくとも、何度でも、何度でも。
そうだといいなと微笑みながら。
そうして月は落ち、朝日が昇る。
僕は、部屋に置いてあった宇宙服をもう一度着込んで、外に出た。
薄く雪が積もった大地は、灰色の月面を歩く感覚に似ている。>>0:18
小さく地を蹴れば、軽い身体はゆっくりと浮き上がり、視線は随分と高い位置へ。
慣れない感覚にややバランスを崩すものの、重力に引き寄せられるまま、両足は静かに地面の上へ。
白いブーツが雪を踏んで、雪上に足跡を残した。]
(361) mzsn 2025/01/04(Sat) 23:57:44

[生まれ変わるって、一体どんな感じなのだろう。
分からない。けれど感じる高揚感は、宇宙船に乗り込んだあの時に似ている気がする。
希望に高まる胸の中には、少しの不安。けれどとても誇らしい。]
[宇宙船へ続くタラップを歩き、最後に一度だけ、地球を振り返る。
早く行けよなんて笑う同僚たちの顔の向こう側、広がる大地を見納めて。
僕は再び、前を向いて胸を張って歩きだす。]
[白い宇宙服は、あらゆる生命維持装置を詰め込んだ、小さな宇宙船。
だからもう一度、これと共に旅に出よう。
鐘の音を聞きながら、僕は再び、次に続く一歩を踏み出す。
残して来た物は沢山。けれど精一杯生きる事が出来ました。
ああ、生まれてきて、歩き続けて良かったなって、次も思えるように。
いい人生でした。*]
(362) mzsn 2025/01/04(Sat) 23:58:17

― 記録000 ―
お母さん、ぼくね、
大人になったら宇宙に行くんだ
[黒のクレヨンをたっぷり使って、一生懸命画用紙を塗った暗色の空。
数多の星をそこに描き、中央には丸く黄色い月。
なれるといいねと、微笑み頭を撫でる母親の手の感覚を感じながら、
きっと今日も明日も、おもちゃのロケットと宇宙飛行士のぬいぐるみ片手、段ボールで作った継ぎ接ぎのヘルメットを被って空を見上げるのだろう。]
(363) mzsn 2025/01/04(Sat) 23:59:07

3、2、1、0
発射します!
[遠く遠く、果て無き場所。
静かの海に、踏み出す為。
いつか一緒に行こうね、アルテミス。
たとえ空へ行く夢を諦めてしまったとしても、
空を目指す誰かを支えられたらいい。*]
(364) mzsn 2025/01/04(Sat) 23:59:17

(-436) mzsn 2025/01/04(Sat) 23:59:46

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