28 【身内】その社には狗が棲む【R18】
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妖は風呂好きなものも、そこそこ居るぞ。
どこぞには神や妖だけが泊まれる温泉宿もあるくらいだ。
我は行ったことはないが…今度行ってみるか?
[まだ見ぬ温泉地に思いを馳せる。
遠い遠いそこには、海を渡る電車に乗るとか乗らないとか。
いつか行けるといいなぁ、などと思いつつ。
廊下を歩いているとふと、笑みを溢して
思いもよらぬ言葉を燈心が溢すものだから、]
それはそうだ、愛してると云ったろう?
なんだ、まだ自覚してなかったのか?
[これはまだまだ“わからせて”いく必要があるようだ。]
(17) anbito 2024/11/21(Thu) 19:30:30
[燈心は『甘える』にピンと来ていないような表情をしている。
それもそうだろう、長兄だと云っていたはずだ。
やり方がそもそもわからないだろうし、
何より甘えたいと本人が思っているかどうかも定かではない。
気恥ずかしそうにしながら、もにょもにょしている燈心の頭を
わっしわっしとかき混ぜてやると、
服を纏わぬ姿で、二人風呂場に足を向ける。]
ふ、そう難しいことじゃない。
[足から腰へ、腰から背中へ、背から肩へと
頼まれても居ないのに徐々に湯をかけてやりながら
どうすればいいかと問う言葉には、目を細めて笑った。]
(18) anbito 2024/11/21(Thu) 19:30:43
何かしてほしいとき、して欲しいと云えばいい。
自分ですべて解決しようとせず、相談すればいい。
隣を歩くとき、手を繋げばいい。
抱き締めて欲しい時に、そう伝えればいい。
そういうものだ『甘える』というのは。
[簡単だろう?と顔を寄せて囁くと
鼻先に軽く犬の鼻をちょんっとくっつけて微笑んだ。]*
(-26) anbito 2024/11/21(Thu) 19:31:08
/*
おかえりおつかれっ!
甘やかしのわんわん🐕
でもまたバドとは甘やかしの方向が全然違うんよなぁ(*´艸`*)
(-27) anbito 2024/11/21(Thu) 19:32:12
/*
温泉は千と〜のイメージでした(*´ω`*)うんうん
ちなみにあの海の電車の元になった駅は愛媛にあるんやでぇ。
下灘駅で調べたら出てくるから見てみるといいぞぉ✨
言語化は後で落とそかね!!
そろそろはいしんいってくるだよあおお
(-29) anbito 2024/11/21(Thu) 20:39:56
/*
ぐぉ、おしごと、おわ…しゅまねねるだぁ…
あしたおきたらおかえししゅるねぇ………_:(´ཀ`」 ∠):_
(-32) anbito 2024/11/22(Fri) 03:59:09
せっかく幽世にいるんだ。
此方には此方にしかない、いいものも多いぞ。
見て回っても良いかもな。
[まだ見ぬ景色を二人で旅してみてもいい。
こうしてのんびり過ごすのもまた、いい。
緩やかに首を振る燈心に瞳を細めて笑みを返す。]
我が想うのと同じだけ、
汝に想われているのも知っている。
幸福な事よ。
[なあ、と。
だから妖となってもなお“生きていられる”のだろう。]
(22) anbito 2024/11/22(Fri) 09:12:07
“そう”だろう?
もっと些細な事も、もう飲み込む必要はない。
叶えられることなら、叶えてやる。
[なにか腑に落ちたように一人頷く燈心に
応えるようにうんうんと頷く。
今すぐにと言えずとも、少しずつでいい
求めることを口にしてくれるようになれば、と思う。
それは日常的なこともだろうし──夜の話でもあるし。]
ん?
[その後続く言葉には一度軽く首を傾げる。
自身の態度というものこそ、自分自身には分からないものだ。
始終甘えているとさえ思っているのだが──]
(23) anbito 2024/11/22(Fri) 09:24:35
そうだなぁ、なら──…
[悪戯に笑む燈心に顔を寄せる。
鼻先が触れる直前でとまり、]
傍に居てくれ、ずっとな。
[そのままちょんと軽く口付けて。
尻尾をゆさゆさと揺らした。]*
(-33) anbito 2024/11/22(Fri) 09:32:49
/*
おはよおはよ、ねむねむ( ³ω³ )
今日ものんびり、仕事があったり透析行ったり。
夜は配信お仕事があるよ〜…むにゃむにゃねんむい。
(-34) anbito 2024/11/22(Fri) 09:34:47
/*
お、お!
なんか綺麗に〆られているきがするな!
なんかここから足しても蛇足っぽくなりそうな…
今日最終日だったのかッほんまや!!!!
(たくさんはぐしておくぎゅむむむ)
(-37) anbito 2024/11/22(Fri) 13:07:54
/*
でも結局風呂に!!!!!!!!
一緒につかってない!!!!!!!!!!!!
ンギィ( ◜ཫ◝)
ありがとござましたですよ〜✨
来年も2個あるもんねよろしくよろしく!!!!!
でも村終わるまでになにかもうひとつくらい落としたい気持ちはあります( ˘ω˘ )
(-39) anbito 2024/11/22(Fri) 15:19:10
/*
浸かりたい気持ちと、ものすごく綺麗に終わってて
これ以上は蛇足になってしまう気持ちとが闘っている( ˘ω˘ )
ちなみにバドの甘やかし方は子供や弟子の様な存在に対するようなそれで
渾敦のはべっちょべちょに甘やかしてる恋人に対するもの、かなと思っている…!
(-41) anbito 2024/11/22(Fri) 16:39:07
/*
そうなのよ、でもバドの甘やかしってほぼ無意識でやってて
渾敦の方は意識して甘やかしてる違いもあったりする。
保護者目線が染みついちゃってるし、何なら甘やかすという意識もそんなしてない。
拗ねるだろうなぁww
拗ねるのもかわいいねぇ、ってなっちゃうんだなぁ(あまあま)
(-43) anbito 2024/11/22(Fri) 20:41:25
/*
透析とお仕事を終えてこの時間である(ぐで)
当たり前のこととして甘やかしちゃうバドと
今までそうされてこなかったものを分け与えたいと甘やかす渾敦
って感じなんだろねぇ( ˘ω˘ )
ニヤニヤ絶対してるねぇww
意地悪しちゃうのもどちらかというとバドの方が強いかも知れないw
ぐぐぅ…朝ワンチャン起きれたら…
何かちょこっとだけでもそっと落としたいけど、起きれなかったらすまにゃい…ッ
(-45) anbito 2024/11/23(Sat) 02:37:31
[それから幾日かが経った、ある日。
空が東雲色になる頃目を覚ます。
ゆっくりとした幽世の時の流れも、少しずつ冬の気配を連れて
朝晩は空気がぴんと張りつめたような寒さだ。
布団の中で隣に眠る燈心を起こさぬように抱き締め直す。
さして温かくない体温ではあったかもしれないが
こうしていれば、多少なりのあたたかさにはなるだろう。
長い間、独りで世を恨んできた。
人の織り成す愚かな現世を、繰り返される争いを。
庭の水鏡に映る“現在”はその争いも幾分となくなり
文化は発展し、多くの人々が平和に暮らせるようになっている。
少しずつ、変化している。]
(27) anbito 2024/11/23(Sat) 09:43:09
…───。
[手の中のぬくもりに、ふわと尻尾が無意識に揺れ。
誰に見られてもいないのに微笑みが浮かぶ。]
(28) anbito 2024/11/23(Sat) 09:52:35
もう、独りでは冬を越せそうにないな。
[この温もりを知ってしまっては。
“弱さ”を手に入れ、小さく囁く。]
(=0) anbito 2024/11/23(Sat) 09:56:13
(-46) anbito 2024/11/23(Sat) 09:58:39
/*
おとせた!
おつきあいありがとでしたよ〜〜〜(ぎゅむぎゅむぎゅむ)**
(-47) anbito 2024/11/23(Sat) 09:59:18
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