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[これからの事について思案する彼の様子を見れば、今更心配する事は無いのかもしれない。
「幹部をやっていく」という言葉も、きっとそういう事で。
だからこそ、安心して口に出せる疑問。]
正直に言って、意外ね。
世話役なんて面倒くさい、もう組織に用はない、って出て行っちゃうかと思ってた。
[話を聞けば、ますます不思議だった。
また以前のように、「悪魔」のように。世界を混沌に陥れるべく、暴れまわる方が性に合っているのではないか、と。
当然のように組織の秩序を守り、そして繋げていく前提の上で思案する彼の様子は、昏い闇を抱えた男のそれには思えず。
それほどに、夜の女王のアリアという場所が心地よいのか。それとも何か、この場所に夢があるのか。
その問いに彼は答えるだろうか。
まるで問いかけるような心持ちのアリシアだが、その答えが何であろうと彼の行動は変わるまい。
少しして返答がなければ、続く問いに答えるだろう。]
どうしたい……そうね。
まず今のところ出て行く予定は無いわ。おじい様は何か期待していたみたいだけれど。
[公爵の言葉>>#13を思い出す。
私に付き合うとはつまり、トループが外に進出するという意味で。今は国を守りたい私にとって、あまり望ましくない選択肢。]
表に……戻るには随分と顔が売れちゃったけどね。
出来るならそうしたい、とは思っているわ。
[これまで店でやりとりをした相手には、裏の住人も数多くおり。
これまで通りのやり方を受け入れてもらえるか、不安で仕方のない少女だった。宿ではむしろ寂しがられている>>457なんて、怖くて考えられない程に。
それに、常連と看板娘に──戻すには少し、こちら側の彼のことを知りすぎてしまったような気もするけど。あの関係性も確かに心地よいもので、そうだったらいいな、とアリシアは思った。]
[やることが無くなった、というボヤキ>>415を聞けば、たしかに悩ましい話だと思って。
組織の人間としても、公爵の遺言にしても、立場上私の傍を離れられない。
私からすれば負担にはならないけれど、少女のお守りを託される心境はどんなものだろう、とぼんやりと思って。]
平和の中では生きられない、って難儀ね。
といっても、そういう人はフィジシャンさんだけでは無いだろうと思うのだけど。
玉座を狙いにくる勢力ももう殆ど無いし、
……いっそ小さな国でも拾いにいく?
[将来の話と言ったけど、もしかするとそう遠い話ではないのかもしれない。
彼のような人の気持ちは理解できるもので、自身の内に戦いたい気持ちは確かに眠っている。もっともこれは戦闘より前、闘争心が遠からず更に治まる事は未だ知らずにいるのだが。
ただ──ページボーイに何と言って相談しようか、と。困った笑顔で彼を見れば、彼はどんな顔を返してくれるだろう。
たくさんの話と、持て余す気持ちを少しだけ共有する彼に笑いかける。
生きていればいつか、嫌でも戦わなければならない時が再びやってくる。しかしどうかその日が訪れないように、と怯えるには少し頼もしすぎる世話役だった。*]
[ページボーイへの心配はもっともだろう。かくいう私とて、フィジシャンの来訪の後はまっすぐ彼女に会いに行ったのだ>>189。
互いに支え合える間柄と言われれば、]
そうでしょうとも、何と言っても親友だからね!
[と胸を張る。
関係性に唯一の定義はなく、彼女を何と呼べばいいか、未だに定まらずにいるアリシアだが、一番に口をつくのは親友だった。
互いに支え合い、信頼し、親しく思う友。
未来の事を語れば、互いに手を取り合うこともできる関係だと、同じ志を持つものと確かめあい。
最後にズィーの話を振れば、こちらを慮りつつも話を始めた。]
[「表」にいる限界、はアリシアも何度も考えた事だった。いつか破綻するのだから、それがほんの短い間だけ享受できるまやかしだったとしても。
失いたくない居場所。置いていかれる不安。
彼女が追っていた恐怖は、不安は。私のそれとまったく同じようなことで。
「今の」彼女をそのままに受け止めるズィーという女王様。
死にたがりを止めてくれる、生きる理由を否応なしに押し売りしてくる存在。
支えられ、そして支えてあげたい相手。
そんなの、決まっているじゃない。]
素敵な出会いだったのね。
オクリビちゃんが夢をかなえようとするきっかけだもの、素敵じゃないはずないのだけど。
それは確かに──天下の女王様にもしてあげたくなるわ。
[彼女の夢は、女王様に支えられている。
――そんなの、私にさえ眩しく見えるに決まっている。]
[その後は──
話してくれてありがとう。残念だけどそろそろ行こうかしら、と惜しみながらもオクリビちゃんに別れを告げるだろう。]
今日はもう時間みたい。
ねえ、落ち着いたらお茶会でもしましょう?そこでゆっくりお話しするの。
[互いの未来について。
きっと楽しい時間になるはずだ。何と言っても、生きることの喜びを知ったばかりの二人だ。
きっと箸が転げても楽しいはずよ。そうだ、どうせなら話題に出たズィーやページボーイでも誘いましょう。
そんな楽しい未来に思いを馳せ、少女は戦いの場に戻る。
未来が幸せな物であれば、今も幸せだ。
早く片付けてしまい、ページボーイに会いに行こう。少女の足取りは、軽く。*]
/*
オクリビちゃん〆です!
穴掘り帝国、全員誑し込んで水面下でトループを支配する可能性ある。
オーネストの人間臭さがあるからこそ、余計きついやつ。
>>-823すごいことするじゃん……。
ちょっと余韻に浸って……あとはソルのお返事と〆でおしまいの予定
──じゃあ、殺せばいいのに。
可哀そうなマフィアさん。悪魔が怖くて、夜が怖い。
私たちの
あなたは私を殺さない。夜がこわいから。
わたしたちの掌の上。わたしの掌の上。
ルーキーだなんて笑わせる。
自分たちだけで亡霊を倒してみたらいいのにね。
どうかこれまで通り大人しく、スラムで飼いならされていてね。
[そう吐き捨てると今度こそその場を離れる。
助けてあげたお礼が鉛玉だなんて、とんだ損をしたわ。
スラム。
その日を生き延びる事こそが何よりの幸せ。そんな中に在る、王の喉笛を狙うものたち。
わかりやすいのはいい事だけど、面倒で厄介な相手を。
きっと覚えておくことにした。*]
/*
ソル〆です!>>575>>-838>>576
わ、わたしの〆も間に合わせるから!!
オクリビちゃんは返信むりしなくていいのよ!!
全体メモって自己紹介欄?
これが多分残らないんだね?たしか変更してないけど一応貼っておく!
『8歳時に死亡するも、脳死直前に電脳化した機械化人類>>74。
夜の女王のアリア、公爵の長男の子、つまり孫娘。
トループ内の技術では死亡状態からの蘇生は見込めない。そこでメトロポリスの技術に一縷の望みを託し、肉体や脳から記憶をサルベージすることで命を繋ぐことに成功した。
容姿は死亡時に近く、記憶や人格も概ね変化はない。
しかし時折見せる好戦的な様子は、はたして本来のアリシアの性格だったか──
周囲は抗争が落ち着くまでアリシアに表社会で生きることを望み、彼女もそれを承諾した。
現在は孤児と銘打って素性を隠し、宿屋兼食事場で働いている。』
[ありえるかもしれない未来の話。
機械の私を気味悪がらず、恐れる事もなく。
たくさんのお客さんが、私を受け入れてくれて。
やってくるお客さんは千差万別。
甘いものが好きな常連さん、酒癖が悪いけど優しい常連さん。
陽気でいつも自由に生きている、変わらない変わる人。
眩しい女王様とその第一の臣下にしてアイドル。
もしかしたら、少しヘンテコな太陽の彼もいっしょに来たりするかもね。
共通の知人を持つ、最近親しくなったあの人。
そして、唯一無二の彼女。
たくさんの別れが私を待っている。たくさんの変化が私の前に降りかかる。
それでも──変わらない物もある。たとえばこの宿から、今を知る人が私以外にいなくなったとしても──
私は知っている。
この幸せを覚えておこう。それがきっと不変の物が持てる、たった一つの、特別な役割。
それがきっと、私の幸せなんだと思う。**]
/*
間に合ったよ!
フィジおじにニヤニヤが止まらないよ!!!!
ソル>>-842
チンピラが各地で遊んでたでしょ!!
/*
うわああ自己紹介!!!!
書いておいたのを無編集貼り付け!!
ライカです。ビーグルという名前で活動してるけど何かにつけてこっちの名前を使っていく予定です。
wikiの方、直前で名前変えたから混乱させてたらすみません。
普段は推理村にいたりたまにTRPGに参加してたりという折、ララシアさん(スリープシープさん)にお声がけいただき初のRP村参加に至りました。
とてもとても楽しい体験でした。
来年から定職に就くにあたり、体力的にちょっと参加が難しくなりそうな感じはあるんだけど
来年だからね!それまでも遊びたいし、それ以降も参加の可能性を諦めないのでお会いしたらよろしくお願いします。
村建て同村本当に本当にありがとうございました。
延長に対応してくださった国主様にも感謝です。
私も物語に彩りを加えられる存在の一人であったなら幸いです。
みんな好きです。楽しかった!ありがとうございました!
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