
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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生きていて良かった。
それは 君も、だよ。
[指に触れる頬を軽く撫でる。
この命のために、守るために、
昔の名は無くしてしまった。
──欠片も後悔などない。
気持ちが伝わればいい、とほんの少し込めた。
その力は、伝わらなければいいと願う。]*
(33) anbito 2025/06/22(Sun) 17:42:42

[秘蔵っ子、と言えばそうなるか。
大切に隠されていたという訳では無いので、やや苦笑気味に返すだけで。]
さぁ、どうだろうか。
勝つか負けるかはやってみなければ分からないよ?
[ただ、この夢の彼からは勝とうという気をあまり感じられない。
勝敗は既に決しているのかもしれないが、頭から決めてしまうのも無粋だろう。
気が変わることもあるかもしれないし、
勝利の女神なんてものはいつだって気紛れだ。]
(102) anbito 2025/06/24(Tue) 11:34:30

構わないよ。
君が、覚えていればね。
[桜舞う中での辛い記憶も。
星降る砂漠での旅路も。
この賑やかな遊園地の夢も。
いつか現実で語り合うことが出来たなら。]
(103) anbito 2025/06/24(Tue) 11:35:13

[その細い指が同じように頬に触れるのなら
長い長い前髪に隠した血の色を見せまいと瞼を伏せる。
悲しさを助長させてしまわぬように。]
擽ったいものだねぇ。
[なんて、そんな冗談を挟みながら。
短くも長い刻は、ゆっくりと進む。]
(104) anbito 2025/06/24(Tue) 11:35:48

パレードか、そういえばさっきから随分と賑やかだ。
高いところから眺めるのも良いけれど…
折角だ、近くで見ようか。
[自身も、そして彼も。
何者かと一定の距離を取り線を引く傾向がある。
似た者同士だなと思うそれを、今だけは敢えて逆に往こう。
自然と絡む指を緩やかに──しかししっかりと握り返して。]
(105) anbito 2025/06/24(Tue) 11:36:57

これで、もう迷子にはならないね。
[連れ去られることも、迷うこともないように。
ゆっくりと手を引いて歩き出す。]*
(-143) anbito 2025/06/24(Tue) 11:37:31

/*
ヒィヒィ…遅くて本当に済まない、すまない(´;ω;`)
>>-27マウス
わあ、お疲れ様ありがとう!
国主様も村立てさんもほんとうにありがとうです…ッ!
色んな人と絡みたかったけど、忙しさと体調不良のダブルコンボでしたウッウッ
>>-32ラピス
わーっ、反応ありがとう〜!
ロルは綺麗な、絵みたいな感じをいつも意識しているので
そう言っていただけて嬉しいです〜(*´ω`*)
他にももしかしたらどなたか反応いただけているかもしれない…
拾いきれてなくてごめんよぉごめんよぉ…
(-144) anbito 2025/06/24(Tue) 11:44:11

/*
えんえん、お返ししようとして気圧頭痛にノックアウトされているよ(:3_ヽ)_
しゅまない…あしたおきたら、かな、かならず…ッ…*
(-262) anbito 2025/06/26(Thu) 02:21:38

[暑い昼と違い、少し涼しい風の吹く夜。
それはここが夢の中だからだろうか。
湿気の多い熱帯夜でないことも、
長い髪の奥伏せた瞼に唇が触れることも、
幻想(がんぼう)なのだろうか。
風が掠めるように。]
(356) anbito 2025/06/26(Thu) 20:53:59

ふ、擽ったいねぇ。
[握り返された手をしっかりと握ったまま
言った通り擽ったそうに笑いながら、呟く。
赤く染まった顔をちらりと見ては
また可笑しそうに微笑んで。]
(-358) anbito 2025/06/26(Thu) 20:56:06

[はしゃぐように花火の上がる方へと向かう歩調。
それは普段では考えられないほどの軽やかさで。
己に呪いの類が発動しないように、彼もきっと
普段の重い足枷から解き放たれているのだろう。
その歩調に合わせるように進みゆく。
夢のライオンから生まれいずる光の花束を見上げ
「たまや」だの「かぎや」だのと口にする。
踊り子たちが華やかさを添える踊りに
声を上げるさまもまた、瞳を細めて横に並ぶ。
その手は、離す事のないままで。]
(357) anbito 2025/06/26(Thu) 20:56:23

[やがて聞こえた声は、次の誘い。
少し驚いて横を見る。
花火に照らされる彼の顔は───]
嗚呼、そうだね。
まだまだ、まわれていない。
約束しようか。
[お茶を飲むことも、手合わせも、遊園地も。
互いの次の約束としよう。
憶えていれば、思い出せれば
分かたれた二人の運命も、交わる時がいつか来る。
星が廻るように、季節が巡るように。]
(358) anbito 2025/06/26(Thu) 20:56:41

さあ、往こうか。
[目覚めるまでは手を離すことのないまま。]*
(359) anbito 2025/06/26(Thu) 20:57:00

─現実世界・朝─
[寮の一室、静かに目を覚ます。
朝からすでに夏の暑さだけが纏わりついて
蝉の一つも鳴かない風待月の風だけが涼しさを運んでいた。
夢を見ていた。
内容は、何故か殆どを覚えている。
まるで本当にそこに存在したかのような遊園地。
起き抜けに繋いでいた手に目を落としたが
当たり前のように、そこに誰かが居るはずもなかった。
今日の授業はなんだっただろうか。
本を開く気にはなれなかったが、実技ならばと
教室にのろのろとその身を運んだ。]
(360) anbito 2025/06/26(Thu) 20:57:28

─教室─
[普段と変わらない景色の中に、一つ変わった位置。
いつもはそんなに近くにない赤い髪が
今日はすぐ横にあった。
手を伸ばせば届く距離。
夢の中ではすぐそこにあった、かの人。
何も無い顔をした笠の下。
隣から聞こえた声は、やはりいつものそれとは違って──]
(361) anbito 2025/06/26(Thu) 20:57:42

お、おう?
[呼ばれて返した声は、いささか素っ頓狂な音だったかもしれない。
そんなふうに呼ばれたのは、多分初めてだったから。
唐突に小さく囁かれた誘いは
二人でした、約束。
おどけたように取り出される手書きのチケットに、思わずふっと笑ってしまって。
教師から古風にもチョークが飛んで来たりもした。]
(362) anbito 2025/06/26(Thu) 20:58:06

一枚じゃあ行けないんじゃないかな?
では、もう一枚は小生が書こう。
[それは教師のお咎めから逃れた後で。
真っ赤に染まった耳元に、授業中に落とした囁き言。]
(363) anbito 2025/06/26(Thu) 20:58:18

(-359) anbito 2025/06/26(Thu) 20:58:59

/*
おあああああめっちゃとりいそぎですみませんんん
0時以降来られないかも、おごごご
とりあえず愛だけを込めてお返し〆ですっっ、おしごとしてきまああす**
(-360) anbito 2025/06/26(Thu) 21:00:06

/*
仕事合間に!!!!!
日付が変わる前にッッ!!!!
絡めなかった皆さんごめんねぇ😭
三ノ宮氏もたくさんおまたせしてごめんねぇ、ハグハグギュッギュ
デート見守りしてくれた皆さんもありがとおおお
さかのかさんもおおおおお!!!!!!
あんびだよおおおおおおお(特大手を振る)
(-397) anbito 2025/06/26(Thu) 23:26:06

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