11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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我々は、人類の存続のために多くの犠牲を払ってきた。
国民の命だけではない。我々自身はこれまで積み重ねてきた叡智と技術により損害は少ないが、周辺国への影響、資源採取事業やを通しての地球環境や生態系の破壊等…長きに渡る戦いによって疲弊したものも多い。
本来我々の技術は人が人として生きるために使われるべきものであり、引いては人を人として生かすために用いられるべきものだ。
世界が終焉へと向かいつつある今、我々が成すべきは殺戮ではない。
この国の、いや、人類の未来のため国民皆が
この決定を受け入れてくれることを願う。
(2) 2023/10/02(Mon) 12:59:02
《──ピピッ。》
《本部からの伝達を受信。
発信者;グノ 受信を承諾。音声を開始します。》
オーイ、まだなぁんにも言ってないんだが?
[悪態をつきながら、直接流れ込んでくる音声に意識を傾ける。]
[もたらされた情報]>>#4
[語られる言葉]>>1>>2
[そのどれもが、嘘くさくて──香ばしい。]
無期限の休戦ね。そりゃいい。
あとでさっきのヤツに謝ってやらないとな。
スーツ壊して悪ぃなァってよ。
[意地の悪い声音でそう言って、返事をしない人工知能に男は肩を竦めた。**]
(26) 2023/10/03(Tue) 03:02:07
[そいつの狙撃に注意しつつ、何とか地を這い前に進む。
当たったのが外装だけでよかったと心底思う。
バチバチと音を立てる右腕は、肘から下への命令を無視した。
動けねえこいつを狙わないでくれよ…!と何度も祈る。
後衛部隊のもとに辿り着いたときにはもう汗だくで。
まともな思考はほとんどできなかった]
…あいつ…なんで撃ってこなかった…?
[もう一度やつの方を確認する。
どうやら、戦意はないらしいが…と思案する。
そこでようやく遅れて通信が届いた。>>#4>>1>>2
戦いは、終わったのだと]
(43) 2023/10/03(Tue) 09:21:02
──現在──
割とこのような事は日常茶飯事で。
>>10>>11>>12幾度となく提出させられた報告書を呼び出して、
日付と場所だけを上書き修正していたところ、
点灯しっぱなしだったモニターから
>>#4が流れた
「ふぅ〜ん、……和平条約?」
何の冗談だ?と肩肘をつきながらタブレットを操作して、報告書を仕上げる。
冗談だと思ったのは、にわかに信じがたい内容だったし、
最早何度目か分からない徹夜明けで、頭がぼうっとしていたのもある。
しかし、自国の軍参謀長が現れると、
長年の公僕としての悲しき習慣からか思わず背筋を伸ばして聞いてしまって
>>2「休戦……、ということは、休暇?」
独り言ちたが、この広い刑事部屋に居るのは己ただ一人。
残りは全員出払っているから、突っ込みを入れる奴も居ない。
(83) 2023/10/03(Tue) 21:03:33
[いつもの店のラジオから、それは聞こえてきた。>>#4>>1>>2]
和平条約……
[店主も居合わせた客たちも、ぽかんとしている。
それもそうだろう。自分たちの生まれるずうっと昔から続いている、もはや理由も忘れ去られた戦争が終わるのだ。]
そうか、終わるのか……
店主、さっきと同じものを追加で。それとこれらも。
[切れ端に必要なものを殴り書き、金と一緒に渡す。]
「こんなに使うんですか?」と驚く店主をせかす。
もちろんだ。これから忙しくなるからな。
[品物を受け取り、足早に店をでる。
戦争が終わったのなら、各地への移動が今よりも楽になるだろう。
敵だの味方だの煩く言う奴も減るだろう。]
[いつもの店のラジオから、それは聞こえてきた。>>#4>>1>>2]
和平条約……
[店主も居合わせた客たちも、ぽかんとしている。
それもそうだろう。自分たちの生まれるずうっと昔から続いている、もはや理由も忘れ去られた戦争が終わるのだ。]
そうか、終わるのか……
店主、さっきと同じものを追加で。それとこれらも。
[切れ端に必要なものを殴り書き、金と一緒に渡す。]
「こんなに使うんですか?」と驚く店主をせかす。
もちろんだ。これから忙しくなるからな。
[品物を受け取り、足早に店をでる。
戦争が終わったのなら、各地への移動が今よりも楽になるだろう。
敵だの味方だの煩く言う奴も減るだろう。]
(147) 2023/10/04(Wed) 21:12:38
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