11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
────深夜、
機人または改人の強化された視界でないと見通せぬ深い闇の中、
パワードスーツを装着した数人が、獲物を行き止まりに追い詰めた。
銃口を向けながら、取り囲みの真ん中から一人が一歩前へ出る。
「これ以上は逃げられないよ?
観念して捕まってくれないかなぁ」
機械を通して、雰囲気にそぐわない、お茶らけた声が辺りに響いた。
「罪状は、わが国への不法侵入およびスパイ活動容疑。
大人しく捕まって、洗いざらいぶちまけてくれたら
命は保証するけど、どうする?」
音声に合わせて、機械の装甲に覆われた口元が点滅する。
敵国の君にはどう映ってるんだろうね?この後に及んでも、忌むべき技術の結晶に見えたりするのかな?
(10) 2023/10/03(Tue) 00:21:22
/*
時期があったら拾いたかっ、た……(吐血)>>10>>11>>12
はい、あんもびうむです。
1年ぶりの村なのでト書き書ける気がしません。
頑張って生きていきたい所存。
(-6) 2023/10/03(Tue) 00:28:53
──現在──
割とこのような事は日常茶飯事で。
>>10>>11>>12幾度となく提出させられた報告書を呼び出して、
日付と場所だけを上書き修正していたところ、
点灯しっぱなしだったモニターから
>>#4が流れた
「ふぅ〜ん、……和平条約?」
何の冗談だ?と肩肘をつきながらタブレットを操作して、報告書を仕上げる。
冗談だと思ったのは、にわかに信じがたい内容だったし、
最早何度目か分からない徹夜明けで、頭がぼうっとしていたのもある。
しかし、自国の軍参謀長が現れると、
長年の公僕としての悲しき習慣からか思わず背筋を伸ばして聞いてしまって
>>2「休戦……、ということは、休暇?」
独り言ちたが、この広い刑事部屋に居るのは己ただ一人。
残りは全員出払っているから、突っ込みを入れる奴も居ない。
(83) 2023/10/03(Tue) 21:03:33
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る