
39 おひとりさまCafe7
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[ その頃には、老婆と少年の会話もひと段落ついていたか。
まじまじと二人を見つめ、店内へ視線を巡らせ
意を決したようにちいさな声で言葉を咲かせる。 ]
……あの
ひとり、なの、……ですが……
[ 紡いで、はたと気付く。
おひとりさま専用と銘打ってある店なのだし
自分は誰がどう見たって連れ無しの一人客だ。
ここに来るまで、自分がどうも口下手であるということも
己は忘れてしまっていたようだった。 ]
(10) 2025/04/11(Fri) 22:57:40

[そうして、お店を出ようとしたとき。]
わ!
……ごめんなさい、お客さん。
[そこにちょうどお客さん>>10が来たから、ついびっくりしてしまった。]
どうぞ、どうぞ、おひとりさまのお客さん。
ばーばさまがスープを作って、待ってました。
こちらへどうぞ、お客さん!
[席をすすめれば、座ってもらえたかな?]
(17) 2025/04/12(Sat) 03:30:41

おやおや、テッドも知っているだろう?
ババはテッドのことが大切だからつい言葉が出るんだよ。
[「この街」で拐しなど起きないということは知っていても、
愛し子が所謂「幼子」ではないとわかっていても、
それとこれとは話が別なのだ。>>16
そうして小さな体を見送る時に、最初の客が現れた。>>10
続いてすぐ後ろにももう一人。>>15
けれど互いが知り合いの「おふたりさま」ではないことは、
店長と店員は知っている。]
(19) 2025/04/12(Sat) 19:30:07

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