
39 おひとりさまCafe7
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おひとりさま専用? 回転率重視ってこと? まあ、この店がどんな店であれ、喫茶店なんて小洒落たお店、ボクにはとてもとてもハードルが……
[そう、少年は踵を返そうとする。しかし。]
ぐぅぅぅ……。
[盛大に腹の音が鳴った。人間、センチメンタルな気分でも、お腹はどうしたって空くものである。
引き返そうとしていた足を止め、鞄の中に入っていた財布を引っ張り出して中身を確認してみる。喫茶店の相場は知らないけれど、払うに困らないくらいのお金はありそうだった。]
……。うん。
[ひとつ、小さく頷いて。そっと、『黎明街』の扉を開けた。]
すみませーん……おひとりさまでーす……。
(15) 2025/04/12(Sat) 02:54:35

はい、お客さん! いらっしゃいませ!
[すみません、の声は続いて>>15。
今度はびっくりせずに、お迎えできた。]
ボクはこれから、お使いにいきますが。
ばーばさまのスープは、あります。
スープを飲んで、お待ち下さい!
[さあ、今度こそお使いだ!
ぱたぱた走って、お店を出よう**]
(18) 2025/04/12(Sat) 03:35:27

おやおや、テッドも知っているだろう?
ババはテッドのことが大切だからつい言葉が出るんだよ。
[「この街」で拐しなど起きないということは知っていても、
愛し子が所謂「幼子」ではないとわかっていても、
それとこれとは話が別なのだ。>>16
そうして小さな体を見送る時に、最初の客が現れた。>>10
続いてすぐ後ろにももう一人。>>15
けれど互いが知り合いの「おふたりさま」ではないことは、
店長と店員は知っている。]
(19) 2025/04/12(Sat) 19:30:07

……ぇと、じゃあ、……お邪魔します
[ 果たして入店時の挨拶というのはこれが正しいのか。
舌も頭も錆びた風車のようにしか回らずに、
そうしている間にも少年は背中を向けそうだ。 ]
あ……の、…………ごめんなさい
驚かせて…しまって……
[ 席に着く前、ようやっとそれだけを紡ぎ終えると
少女は恐る恐るの様子でカウンターへ浅く腰掛けた。
次の客人も店にやってきたようで>>15
元気よく出迎える声が聴こえる。>>18 ]
(23) 2025/04/12(Sat) 20:06:56

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