星狩りの国-暁の街-


30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻


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片愛 ルミ

[過去は身近な女性を。
成長後は、無差別に。

数多を殺めた毒婦の名はメディアに大きく取り上げられ、一時的と収容された彼女の独房には、何通もの取材の手紙やラブレターが届けられた。

その後女には絞首刑が言い渡され、今は此処、アンダーテ特別罪人収監所に移される。
細い手足に枷を付けられ、喚き声や断末魔を聞きながら。
並ぶ檻を前にして、この場に似合わぬ笑みと共に、鼻歌を歌っていた。]

(25) 2024/11/26(Tue) 21:59:56

屍揮者☆キラキラちゃん アレッキーノ

[いつか食べてね、と言われればにこりと頷こう]


 ええ、素敵なルミ嬢の手作りケーキとあらば喜んで。
 
 ……ふふっ。
 実は我輩、過去に死別した妻と娘がおりまして。
 誰かの手作りケーキを頂く機会など最近はとんと縁がありませんでしたな。
 いやはや! 実に嬉しいお誘いだ!


[数多の人々を殺めた毒婦。>>25
 果たしてその”愛”はどんな味がするのだろう?
 きっと甘くてあまくて、甘いのだろう。
 永遠に目を覚まさないほどに──……。>>47]

(75) 2024/11/27(Wed) 13:25:46

片愛 ルミ

 女の人ばかりの部屋に行きたい
 看守さんも女の人が良い!

[殺した人数の多さに加え、反省の有無と、日ごろの振る舞い。それと看守に媚を売る気が一切無い事。
それらを総合し、女は劣悪な場所に席を置いている。
故にその様な我儘が通る訳も無く、発言は適当に流されただろう。
それに女の主張は、自身を異性の欲望から守りたいと言う意味など一切含まれて居ない。]

 だってわたし、女の人が好きなんだもの

[そう言いながら、幼さの残る顔に笑みを浮かべる。
成長後は、無差別に。
しかし過去は、身近な女性ばかりを。>>25
ターゲットの選び方は酷く分かりやすい。]

(99) 2024/11/27(Wed) 20:42:41

片愛 ルミ

 それと、
 わたしの事を覚えていて下さって、
 ありがとうって

[ほんの一瞬の邂逅だったというのに、夢みたい。
わたしったら、本当に幸せ者だわ。]

 名前も一緒に伝えてね
 絶対、絶対、お願いよ

[一時期、紙面を鮮やかに飾った自身の名前を添え>>25次に会える機会を心待ちに。
それまでに顔の腫れがきちんと引いて居ればいいのだけれどと考えながら、今しがた贈られた桃色で唇をなぞる。

鏡の無い部屋では自分の顔なんて見えやしない。
けれどあの人が選んでくれたのなら、きっと私に似合うはず。
先の看守に感想を聞けばよかったなと、ちょっぴりの後悔を浮かべて。

それからのわたしは、贈り物が誰にも捕られないよう、肌身離さず持ち歩く事にした。**]

(104) 2024/11/27(Wed) 20:46:41

『パイロープ』 ミランダ

 

 あの子、名前まで愛らしいのね。
 時代が変わっても興味深いニュースは絶えないわ。


[世間話とまでもいかぬ、看守による事務連絡に過ぎなかった。
しかしその際零された彼女の名と、風の噂で耳にした“後輩”達の罪状>>25を繋ぎ合わせれば得心がいく。

“純心なる”狂気の連続殺人。
そんな、ありそうでない新聞の見出しを脳裏に画いた。

画いていればアイデアが浮かぶ。
まるで爆発物の回路を組む様に、或いは巨大建造物のどの柱を崩せば崩壊に至るのかを図に起す様に。]

(241) 2024/11/29(Fri) 05:06:15

堕涙残夜 レイル

[そして新しい囚人にあの無差別殺人鬼>>25
屍揮者・キラキラちゃんと自供する男>>31
アニマ邸の真の悪魔>>176が含まれている。
そんな噂はここでは売り買いするに値しないが
耳には入っていた。
名の有る人物なら、看守の目を引き付けるだろう。

だがそれよりも気になっていたのは、
それだけの刑期を言い渡されているということで。

──もし、もしもだ。
       脱獄を企てる程の人物なら。

……会っておいても、損はないのかもしれない。
勿論、一番役に立つ情報を持っているのは、元看守だろうが。]*

(302) 2024/11/29(Fri) 17:17:02

欠落 フィア

[牢獄に響く鼻歌は、陰気になりがちな牢獄の中で不気味な程明るくて。>>25
 光を宿さない瞳は、私には昏く光っているように見えた。

 『あなたも誰かを愛してあげたの?』

 問われた言葉の意味を、その時はちゃんと理解していなくて、私はただ聞こえた質問に何となく応えた。]

 ……愛した人は死んでしまったのよ。
 私は、愛する人を奪った奴らが憎くてたまらないのよ。

 もしも愛した事で、こんな所に連れて来られたなら、そんなの……認められないのよ。

[彼女と同じく、瞳から光を失いながら──抱く感情は全く違うままに──微笑み掛ける彼女を見据えたのだった。
 その後、対話があったにせよ、その時はそれで看守の散歩は終わっただろう。

 後日、風の噂で彼女が有名な連続殺人を犯した毒婦である事や、房の入れ替えが決定となった事を知るが、それはまた別の話。*]

(314) 2024/11/29(Fri) 17:52:18



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