
39 おひとりさまCafe7
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………………、あの。
ここは……どこかの街、なのでしょう、か。
[ 変なことを聞くと思われるだろうか。
もうひとりの客人の様子もなんとなく気にしながら、
少女は首を傾いだ。* ]
(28) 2025/04/12(Sat) 20:07:51

[質問には驚いた素振りを見せなかった。>>28
そのことが逆に彼女には疑問に思われるかもしれない。]
ここは「暁の街」と呼ばれますね。
夕方が長い街だから。
夕陽もとても綺麗なんですよ。
[アカツキ、の漢字を空中で書くと、指の動きに合わせて
空中に文字が躍る。
魔法が客人にとって馴染みがあるものかどうか――
伝わるのはきっと、この老婆が魔女であり、それを
隠さないのがここでの「当たり前」ということ。*]
(37) 2025/04/12(Sat) 20:55:41

[差し出されたスープは、じわり、暖かくて。おいしそうな、いい匂いがして。]
あったかくて、おいしい……。
[少年には残念ながら、事細かに人においしさを伝える語彙は搭載されていなかったし、事細かに味を感じる舌も持っていなかった。でも、シンプルな味付けの中に香る、野菜たちのやさしいおいしさのハーモニーは、少年にも確かに感じられた。]
[ゆっくりとスープを飲んでいると、隣の隣の少女が、老婆にこの街について尋ねている声が耳に入った。>>28]
(44) 2025/04/12(Sat) 22:03:35

[店内には複数の客がいた。
ひとりの少女がお婆さんと会話をしている様子を眺めていると、>>28
手品のように空に文字が躍る。>>37
暁の町。
やはり覚えのない場所だ。
ニコラはそこで自分が何処から来たのか、
その所在も 名前も 思い出せないことに至る。
頭の中にかかるぼんやりとした靄が覆い隠しているようであった。]
(60) 2025/04/12(Sat) 23:13:48

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