
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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[アンドロイドと人間が共存する近未来。
機械の力を得て豊かになったこの広く大きな世界に
ぽつんと一人、孤髑に取り残された者。
陶器製の肌。
宝石を埋め込められた瞳とブローチ。
来ている服はきっとかつては豪華だったのでしょうが、
打ち捨てられた影響でひどく薄汚れていた。
口を塞がれ、積まれた廃品の上に寝転がる。]
んー、んん、んー。
んー、んん、んー。
[繰り返すバグ、繰り返す言葉。
口を塞がれくぐもった友好の挨拶。
誰かに伝えるために与えられた言葉。
誰かに愛されるために与えられた役目は
こんなゴミ捨て場には存在しない。
目を閉じる。頭の下に潜り込んだチケットともに]
(29) 2025/06/13(Fri) 13:37:48

── 正門・機械の少年との出会い ──
[その機械の少年は美しい見た目をしていた。
陶器の肌に宝石の瞳とブローチ。>>29
愛されるために創られた、そんな少年。
挨拶をされれば少年の目線に合わせて屈んで話す。>>33]
はじめまして、小さなお客様!
いえいえ!私は「ニンゲンサマ」ではありません。
ただ、レオーネくんとお呼びください。
アナタはなんなのか、私のなんなのか。
「お客様」とも「来園者様」とも呼べますが……。
おそらくそういう意味ではありませんよね。
むむむ、これは困りましたなぁ……。
[時折やって来る記憶や名前を失ったお客様。
その存在意義を見つける手助けをするのも案内人の務め]
(34) 2025/06/13(Fri) 15:03:38

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