
39 おひとりさまCafe7
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[質問には驚いた素振りを見せなかった。>>28
そのことが逆に彼女には疑問に思われるかもしれない。]
ここは「暁の街」と呼ばれますね。
夕方が長い街だから。
夕陽もとても綺麗なんですよ。
[アカツキ、の漢字を空中で書くと、指の動きに合わせて
空中に文字が躍る。
魔法が客人にとって馴染みがあるものかどうか――
伝わるのはきっと、この老婆が魔女であり、それを
隠さないのがここでの「当たり前」ということ。*]
(37) 2025/04/12(Sat) 20:55:41

[それは少年も気になるところではあったから、耳をそばだてて、少女と老婆の話を聞いていた。
暁の街、と答える老婆の声に>>37、そんな街、聴いたことないぞとちらと老婆と少女に視線を向けて。
少年は、空で文字が躍るのを見た。]
えっ。
[少年の欠けた記憶の中でも、魔法なんて夢物語の御伽噺でしかなかったから。思わず声を出してしまって。慌てて手で口を塞いだ。
そんなに大きな声を上げたつもりじゃなかったけど。誰かに聞こえただろうか?
少年が1人てんやわんやしていると、新しいお客さんがひとり>>30、またひとり>>36とやってきたようだった。]*
(45) 2025/04/12(Sat) 22:05:13

[ 白磁の中で黄金色が煌めいている。
質問に怪訝を浮かべることもなく、
老婆は答えを教えてくれた。>>37 ]
暁の街…………
……そう、店員さん、魔女なんですね
[ 不思議と少女は、空中に踊る文字に驚くこともなく
老婆の正体をすぐさま察して受け入れた。
ここはどこだなんて素っ頓狂な問いかけに、
何てことない素振りで答えてくれたのは
彼女が魔女だからだろうか?
記憶も何もない中でも、魔女という言葉は分かった。
別に、少女の身分に繋がる話でもないけれど。 ]
(51) 2025/04/12(Sat) 22:27:10

[店内には複数の客がいた。
ひとりの少女がお婆さんと会話をしている様子を眺めていると、>>28
手品のように空に文字が躍る。>>37
暁の町。
やはり覚えのない場所だ。
ニコラはそこで自分が何処から来たのか、
その所在も 名前も 思い出せないことに至る。
頭の中にかかるぼんやりとした靄が覆い隠しているようであった。]
(60) 2025/04/12(Sat) 23:13:48

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