
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[根岸寧子は遅咲きの新人女優である。
高校卒業と同時に上京し、劇団員となって8年。
今年初めに芸能事務所『メロウ』に所属する運びとなった。
事務所に所属できただけでも奇跡なのに、
入ったばかりの彼女が映画出演できたのは
原作者の田美院先生の一声があったからに他ならない。
田美院先生の小説『光では、君の手に届かない』が
舞台化されたのは数年前のことだ。
劇団『ひなぎく』に所属していた根岸は端役を貰った。]
(52) 2023/02/28(Tue) 06:34:50

[根岸が気づいているかは定かじゃないけれど。
実は丹田、数年前に根岸の舞台を見ていた。>>52>>53
『光では、君の手に届かない』
友人の田美院が原作であり、劇団『ひなぎく』劇団員でありハーツプロダクション所属の後輩の初舞台。>>11
根岸の存在は朧げに名を聞いた程度の認識だった。
だが差し入れに向かった稽古場の稽古を見て、
さらには舞台後方席、オペラグラスから目に飛び込んだ小さな体躯をものともしていないような、
目を引く動きの演技。
只者ではないと即座に目を瞠った。>>53]
(260) 2023/03/02(Thu) 01:24:27

[歴こそ美濃より1年下なだけの舞台女優。>>13>>83
しかし美濃や行平、千木良に水戸や烏藤、Nixと違い
ほぼ舞台経験のみの知名度で言えば下も下という認識だった。>>84
自分と同じく映画初出演の根岸が>>51いなければ
きっともっと肩身の狭い思いでいたことだろう。
(そのため烏藤同様>>243
根岸へ一方的に親近感を抱いている)
(烏藤はドラマへの出演経験があるため>>108
姫野視点すごい人側のカウントらしい)
ところでそれぞれの所属劇団名、
根岸の劇団『ひなぎく』>>52
烏藤の劇団蛍雪>>108
姫野の劇団『浮かれロースカツ定食』>>83
……最後だけ名前おかしいな?]
(272) 2023/03/02(Thu) 04:48:57

[>>208
ーーアドリブ、だ。
捨てる、は強い言葉だ。辞めるとは意味合いは同じでも。
単体なら投げやりのような意味も持つ。しかしーー
潤んだ瞳がそれを浄化する。
こんなにも愛しく、哀しく、切なく。
結月の絵に対する張り裂けんばかりの想いが溢れ出している。
今まで聴いたことも、見たこともない台詞だった。
行平はハッとする。
彼女の芸歴は行平よりも長い。しかも舞台経験も豊富>>52
これが、実力。この凄みこそが、根岸寧子であると。
侮ってはいなかったが、ここまでとは]
(298) 2023/03/02(Thu) 12:59:57

[あの時は、12歳の女の子の役だった。
今より若かったとはいえ、
26歳が演じる17歳と21歳が演じる12歳では大きく違う。
肩にかかるくらいだった髪の毛を二つに結んで、
根岸は小さな手足を大きく動かして舞台の端を駆け回った。
『光では、君の手に届かない』>>52>>260
――根岸が端役を貰い、未来へのきっかけを得た舞台のことだ。]
(332) 2023/03/02(Thu) 20:51:59

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