
39 おひとりさまCafe7
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[ここに来る人々が失う記憶の程度は様々ではあるが、
歩き方や食事の方法まで忘れていることはない。
席を選ぶ時に逡巡するという価値観>>42も、
ここに来てから芽生えたものではなく、彼のオリジナルだ。
「食事が出来る店」ならメニューがあるだろう、という予測も。>>43]
ごめんなさいねえ。
この店は大体何でも出てくるから、
こちらから限定はしないんですよ。
心が決まらなければ近くの人のお食事を見たり、
おはなしすることで見えてくるものが
あるかもしれませんね。
「ここ」に来る皆さんは、「同じ」人だから。
(55) 2025/04/12(Sat) 22:59:06

[なんでも出てくるから、という老婆の言葉に>>55、少年はぱちくりと数回、瞬きをした。]
え、なんでもって。例えば、どこかとおーいお国の、えらーい人が食べてそうな料理とかも、頼めば出てくるってことですか?
[にわかには信じられなくて、思わず老婆に問いかけた。
食べたい、というわけではない。そもそも、遠い国の偉い人が食べてそうな料理なんて、少年には想像もつかないことだったから、たとえ食べたくても伝えられないだろうけど。]
「ここ」に来る皆さんは、「同じ人」……?
[老婆の言葉を受けて、くるりと店内を見渡してみる。
隣の隣の、物静かそうな少女も、中学生くらいに見える少年も、メイド服を着た女性も。
今は、そんなに自分には似ているようには思えなかったから、曖昧に笑って、老婆に返した。]
[それはそれとして、食べるものはどうしよう。老婆の言う通り、他の人の食べるものを見て考えようか。
おはなしは、どうしよう。]
(62) 2025/04/13(Sun) 00:12:04

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