
39 おひとりさまCafe7
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そう、ババは魔女なんですよ。
善い魔女。
なんて、自分で言ってしまったわ、きゃあ。
[魔女、という単語を自然と出した少女に正解を告げて、
悪意がないと言いたいが為に自ら善良性をアピールしたことを恥じらって、老婆は皺だらけの頬をほんわり染めた。]
(57) 2025/04/12(Sat) 23:00:01

[ 善い魔女、と自己を呼称した老婆は
恥じらうように頬をわずかに染めている。>>57
少女はその様を、幾ばくかの瞬きと共に見つめ、
それからひとりでに頷いた。 ]
善い魔女……、私の目にも、そう見えます
[ つまりこれは、悪い魔女との見分け方を
少女が知っているということなのだけれども。
この老婆からは陽だまりのような穏やかさしか感じず、
それが活きることはなさそうだ。 ]
(68) 2025/04/13(Sun) 13:45:08

[出てくるんだ、逆に。色味とか味とか分かれば出てくるんだ。そんな料理が。>>83]
えーと、ほら、トリュフとか、フォアグラとか……。いや、いや。ううん、食べたいわけじゃないから、作らなくていいんですけど。
[少年の知る限界まで高そうな料理……食材? を口走って、いやいやと取り消した。
『なんでも』、を確かめるには、都合の良い料理ではあるのだろうけれど、たぶん、食べても舌が追いつかないし。なんとなく、この老婆に、珍しいからだけで料理を作ってもらうのは失礼な気がした。]
メニューがないなら、もうちょっと考えます。食べたいもの。
[少女と話す老婆曰く、老婆は『善き魔女』なのだそうだ。>>57
ああ、魔女だから、何でも作れるんだろうな、多分。と、少年は考えた。
いや、普通に考えて、少年の常識から考えて、そんなわけないのだけれど。
でもまあ、なんか、なんかきっとそんなものなのだろうと、受け入れている自分が不思議だった。]
(87) 2025/04/13(Sun) 21:05:29

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