
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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[私たちは、太陽から落ちるいのちの欠片です。
太陽が俯いて、転がり落ちる光の精が私たち。
大地を生きるものに、ぬくもりを届けるのが私たち。
一年、私たちが持って落ちたいのちの欠片を落ちた先で分け与えて、死んでいくのが私たち。
路傍でまるまった猫だとか、友達と喧嘩して泣いてるあのことか。
ぴかぴか隣に落っこちて、だいじょうぶ?と背や頬を撫でてやります。
あるいは、いっしょに走り回ることだってあります。
いのちそれぞれ。
私たちは一年の間、朝に生まれて、夜に死ぬのを繰り返します。
そうして、一年。
おつとめをしたら、私たちは本当にほんとうに死んでしまって、次は好きなものに生まれられるらしいのです。]
(58) 2024/12/25(Wed) 18:13:38

/*
>>58ソールちゃんめちゃくちゃかわいくない!!?
言葉遣いが丁寧できれいで、
絵本のようなあたたかさとちょっとの寂しさがあり
(-18) 2024/12/25(Wed) 18:27:17
ー お出迎えの回想:かがやける子どもたち
>>50>>143>>150 ー
[中にご案内した、天使のように愛らしい小さな太陽を
女将は微笑みながら暖かなラウンジへと迎え入れる。
太陽からこぼれた光の妖精たち>>58。
誰かのそばにずっといて、皆を温めてくれて。
目に見えなくてもそこにいる 目に見えたなら触れ合える。
彼らのことが見えるもの。彼らのことを忘れたもの。
その誰もがしっているのです。たしかにあなたたちがいたことを。
ほんの少し、忘れてしまっただけなのです。
それは大人になったということかもしれないけれど。
それでも、きっと誰かの心の中に
あなたの暖かさはたしかに残っていたんです
(277) 2024/12/27(Fri) 07:01:13

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