26 ― 境界の先への手紙 ―
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規則正しい新緑色の罫線を引かれた紙束たち
重ねられたそれをパラパラと見ると
そこには何か書かれているのがわかる
知らない形の羅列。
けれど。何故か読める。…文字だ。これは。
まるで、誰かが捨てた記憶の屑が
自然と泥に集まったかのよう。
はらり、誰かが書きかけたそれは
どうやら、物語の断片であるようだ
…書いている途中におそらくは、
この鞄を手放すような何かがあったのだろう
その身体が、この小島の世界に
流れ着かなかったのは、果たして偶然?
(62) 2024/09/19(Thu) 19:59:12
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