
39 おひとりさまCafe7
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[なんでも出てくるから、という老婆の言葉に>>55、少年はぱちくりと数回、瞬きをした。]
え、なんでもって。例えば、どこかとおーいお国の、えらーい人が食べてそうな料理とかも、頼めば出てくるってことですか?
[にわかには信じられなくて、思わず老婆に問いかけた。
食べたい、というわけではない。そもそも、遠い国の偉い人が食べてそうな料理なんて、少年には想像もつかないことだったから、たとえ食べたくても伝えられないだろうけど。]
「ここ」に来る皆さんは、「同じ人」……?
[老婆の言葉を受けて、くるりと店内を見渡してみる。
隣の隣の、物静かそうな少女も、中学生くらいに見える少年も、メイド服を着た女性も。
今は、そんなに自分には似ているようには思えなかったから、曖昧に笑って、老婆に返した。]
[それはそれとして、食べるものはどうしよう。老婆の言う通り、他の人の食べるものを見て考えようか。
おはなしは、どうしよう。]
(62) 2025/04/13(Sun) 00:12:04

[魔法に馴染みがないように見える客人の方は、好奇心が強そうだ。>>62
「どこかとおーい国」を、具体的に挙げられるかどうか。]
ババが具体的に思い浮かべられるなら、できますとも。
ババの知らない材料なら、どんな色形や味か、
教えてもらわないといけませんがねえ。
[店内をぐるり見回す彼は、謎かけのような「同じ」に
気づくだろうか。
思考を巡らせるのもまた、過ごし方のひとつ。
まだ何も見えてこないなら、スープのおかわりは
たんとある。]
(83) 2025/04/13(Sun) 20:18:06

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