
39 おひとりさまCafe7
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あー、もしかして、これ、そんなに、珍しく、ない……?
[自分ひとりだけはしゃいでしまったかもしれない。少しずつ小声になっていく。
顔が火照っているような気がする。顔も、赤くなっているかもしれない。
恥ずかしくて少し視線を彷徨わせると、少女の前には、どうやら白磁のスープカップしかないらしい事に気がついた。
まだ、食事を頼めていないのだろうか? それとも、頼んだ食事を待っている最中なのだろうか?
どちらなのかは少年にはわからなかったが、前者なら、自分と同じだなあと、現実逃避の思考を重ねながら、少女の返事を待った。
もし、一連の流れに不審がられてしまうようならば、少年は顔を赤くしながらスープをひとくち、飲むだろう。]**
(64) 2025/04/13(Sun) 00:15:37

[ 少女が声をかけた相手は、驚いた声を上げて>>63
しかし遠巻きにすることなく此方へ向き直ってくれた。
身振り手振りとともに言葉を発するのを、
こく、と小さく頷きながら耳に入れて。
────なんだかおもしろい動きだなぁ、と
口にはせずとも、少女は思った。
踊っているような、いや踊りには少し遠いような、
少女にとっては形容しがたい動作だったからだ。 ]
……きれい、でしたね
[ 同じ温度感で共感する──のは少女には難しく、
代わりに出たのは、短いながらの感想だった。
少年が照れたように顔を赤くしたのを見ると>>64
「ぁ、いえ……」と少女は首を横へ振る。 ]
(69) 2025/04/13(Sun) 13:45:13

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