
39 おひとりさまCafe7
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……私、には、珍しさの有無は分かりません……が
………ええと……その……
[ 悲しいほどに口が上手くない。
スープで緊張が解れても、身体が温まっても
己の舌は錆びついたままのようだ。 ]
……感情、を……素直に表現出来る…のは。
とても……素敵なことだと、思い、ます……
[ 少女にとっては、驚かないことであっただけで。
彼にとって珍しいものだったというのなら、
それは両立されうるものだろう。 ]
(70) 2025/04/13(Sun) 13:45:24

[きれいでしたね、と。少女の短い感想に。>>69
やはりここ、暁の街ではこんな現象は珍しくはないものなのかと、少年はポリポリと頭を掻いた。
でも、きれいだという少女の感想は、確かにそうだなと少年も思っていた。]
いやあ、あはは。ひとりではしゃいじゃって。恥ずかしいよ。店員さんも、すみません……。
でも。きれいでしたね、確かに。あんなの、見たことなくって……。
[それから少女の言葉を受けて。>>70]
そ、そうかな……感情を素直に……。
あんまり考えたことなかったけど。いや、でも、いいことなのかな。ありがとうございます?
[それが少女なりのフォローだったのか、本当に褒めてくれているのか。少年には預かり知らぬところではあったし、いつもなら前者に受け取ってそうなものだったが。
なんとなく、後者なような気がして、少しだけ嬉しくなった。
嬉しくなったからお礼を言ってみたものの、口から出たお礼の言葉は、少しだけ跳ね上がって、疑問形に。
どうも自分は、事務的な会話はできても、雑談のような会話は慣れていないようだった。]
(88) 2025/04/13(Sun) 21:05:57

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