
39 おひとりさまCafe7
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( ……、ん?
でも……このあたりに住んでいるひと、なら
こうやって驚いたり……するのかな…… )
[ 少しは見たことがありそうなものだが。
初対面の客に魔法を見せてくれるあたり、
別に老婆も隠してはいないのだろうし。
ふむ? と少女は考え、少年へ問いかけた。 ]
……えと、貴方は…旅の、方…ですか?
[ 店内にはふたつの人影が増えており、
あの小さな店員も戻ってきたようだ。 ]
(71) 2025/04/13(Sun) 13:46:11

[それからそれから。少女に旅の方かと尋ねられ。>>71
そういえば、どうなんだろう。とふと考え込んだ。
ここが自分の住んでいる世界ではなさそうなことは、なんとなく、わかる。
欠けた記憶を辿っても、自分の中の常識には、魔法も、魔女も、何でも出てくる不思議なお店だって存在しなかった。]
旅……っていうか、気がついたら、この街に……?
でも、多分、ここは自分が知ってる場所じゃないと思います……?
それで、お腹が空いたから、この喫茶店に。
[考えながら、言葉を紡ぐ。どう言ったってなんだか嘘っぽくなっちゃう気がしたが。でもこれが真実なんだから仕方ない。
それから水をひとくち飲んで、温かなスープをひとくち飲んで。もう一度少女を振り返った。]
あなたは、この街の人なんですか?
[老婆の魔法に驚いていない少女はきっと、この街の住人なんだろうと。疑問、というより、そうなんだろう。と半ば思いながらの質問だった。
この街の人なら、この街について、色々教えてくれるかもしれないし。みたいな打算は、ちょっとだけ。]
(89) 2025/04/13(Sun) 21:06:34

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