22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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あんたさあ!ろくに働きもしないくせに
好きなことばっか言うもんじゃねーっての!
椅子に座ってグータラばっかじゃねーか!
フィジシャンを見習えよ!あいつなんてどっから取ってきたか分かんねーくらいいろんな情報をたくさん仕入れてくれてるってのに
[と、他の幹部と比較して怒るが、一方古めかしい椅子に深く腰掛ける公爵は笑ってその提案を受け入れただろう。
去るもの追わず、来るもの拒まず、
そして、この国のためなら手段は選ばず]
『いいとも。その時を楽しみにしているよ。
お前が、やる気を出してくれて私も嬉しいさ…』
[ひどく気分屋な朝の王様。
彼がやる気になる方が組織としてもありがたい。彼を笑って見送ることに後悔はない。
たとえ最終的に一つの玉座を奪い合うとしても。それも一つの弱肉強食。
別派閥の存在を許すのは、そんな経緯もあるだろう**]
(73) 2024/06/18(Tue) 22:12:09
[ぷんすこ怒る、まだ二十に満たない娘に反して、公爵は笑って肯を示す>>73。だから、フットマンは笑って『夜の女王のアリア』に手を振った。]
[フットマンは不変が嫌い。それは、人間関係もそう。
一言も会話をしたことがないままなんて、もったいない!
──と、男は言う。人の好き嫌いは話してから決める。
でも、好き嫌いも不変なのは嫌い。
だから、今日好きなものは明日嫌いかもしれないし、明日嫌いなものは明後日には好きになっているかもしれない。だから、男は言う。
「今は好き」だとか、「今は嫌い」とか。
フットマンがあの“駄々”をこねたときはまさしく、「今はボスが嫌い」だったのだ。「ずっと従ってばっかりでつまらない」とか。変わらないから、ちょっと飽きたとか。
彼にとっては、たったそれだけ。
だから、「しばらく暇をください」というノリで、「一旦組織から抜けます」だなんて言う。]
(106) 2024/06/19(Wed) 11:06:15
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