26 ― 境界の先への手紙 ―
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「お師匠様、今度は何をしでかしたんですか!」
[扉を開け放ち、末の弟子が鬼のような形相で飛び込んでくる。]
知らん。
何もしていないのに、爆発した。
「何もしなければ、爆発なんてしないんですよ……。」
[がくりと肩を起こす彼に対し、出迎えた男の方は堂々たる様子である。
「誇り」を至高とする上級妖魔の子としてこの世に生を享けながら、ろくに勉学に励まずに腕っぷしばかり鍛え、遊び回っていた事で放逐された不良公子。
そんな彼が向かったのは、この峰を束ねていた上級妖魔だった。
それを打ち倒し、後に残った配下だった者達を従え、現在の主となったのがこの男──蓬儡である。]
(74) 2024/09/19(Thu) 21:17:38
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