26 ― 境界の先への手紙 ―
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[手紙を書き終えた頃、書院の扉が遠慮がちに叩かれる。
入室を許せば、末の弟子が顔を出した。
そうして綺麗になった部屋へと通される。
おしゃかになった電子レンジなる機械は、修理も不可能な程に壊れてしまった。
またろくに使われないまま役目を終えてしまった事には申し訳なく思う。]
あぁ、手紙を書いてみたぞ。
[そう言って、手紙を弟子に託す。
メール・トルーパーズという郵便・通信組織に託せば、リージョンを越えて相手の許へと届くのだから目を回してしまいそうだ。
シップに乗って他のリージョンに行った事はあるが、あまり長く滞在した事はなかった。
珍しいものは好きだが、やはり自分の居場所は此処だと思う故に。]
(78) 2024/09/19(Thu) 23:11:40
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