5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
― 1年前・春/美術部にて ―
[神宮寺亜美歌>>77が周りの部員に声をかける。
彼女が顧問である松本に声をかける背後で
何人かが席を立つ様子が映った。
ピントは手前の二人にあっており、
背後の生徒たちはどこか朧気だ。
その中に特徴的なツインテールの後ろ姿もあった。
他の生徒に声をかけられたようだが断ったのだろう。
小さな背中がこちらを向くことも、動くこともない。
ただ、キャンバスの前で黙々と作業をしているようだ。
二人の会話に割り込むこともなく、
カメラがそちらに意識を向けることもなく、
ただ、同じ空間に存在するというだけのこと。
原作では存在しなかったシーン>>78は、
代わりにふとした瞬間の登場人物の交錯を
自然と織り込んで見せた。]*
(110) 2023/02/28(Tue) 21:06:48
― 回想/1年前・春・四月/結月と美術部 ―
[美術部の日常は変わらない。
幾人もの生徒がそれぞれの課題に取り組み、>>76
休憩時間には"いおあみ"コンビが漫才めいたやりとりで
みんなを笑顔にしている。
今日は何人がお菓子コーナーに足を運んだだろうか。
神宮寺"先輩"と松本先生のシーンには存在しない>>109
ツインテールが美術室の隅に腰かけていた。>>110
風が悪戯をしないように閉じられた窓の外には葉桜が映る。
季節は春――結月は高校2年生。
"3-A"の肩書がまだ彼女たち>>20のものだった時のことだ。]
(123) 2023/02/28(Tue) 22:13:31
─回想/高校3年生の頃の美術室/幸阪、松本、真宮寺と─
も〜、少しは集中しなよ亜美ぃ……。
幸阪さんなんか
1人で黙々と集中してるってのに……。
>>110>>123>>124>>125
デッサン辛いからってだる絡みしないの。
あ、餌場のお菓子1個ちょうだい。
[美術部の日常、
亜美歌が松本に質問したアレとはまた別のシーン。
集中力が切れたのか手を止め松本に絡む亜美歌に呆れながらも菓子を受け取るシーン。餌場呼ばわりしたのはお菓子コーナー。>>76
原作・映画共に亜美歌予備の美濃だが、どちらも亜美ぃ呼びすることがある。
こちらに目もくれず集中する幸阪に顔を向け、
見習えとばかりに亜美歌へ告げる場面。>>110]
(249) 2023/03/02(Thu) 01:19:26
[まだ幸阪が美術部に所属していた頃。
黙々と作業する幸阪の背が映し出された後、>>110
彼女の方へ微笑ましい表情を向けるシーンがある。
ひたむきに取り組んでいるかのような姿に眩しさを覚え、>>124>>125
励みにしていた美濃の心情が映し出された箇所だ。
同じ場所、同じ時間を過ごす筈なのに
大きく違って見えるそれぞれの温度感。>>128>>129]
(250) 2023/03/02(Thu) 01:19:44
[時が進んだのか、
今度は原作と映画で違いが出たあのシーン。
亜美歌と美濃のやり取りに意識すら向けてない幸阪もまた>>110原作シーンでは登場しなかったはずの人物、
映画オリジナルとも言える箇所の1つ。
皆の間を緩やかに歩く松本から、
中庭で昼寝でもしてこいにプッと吹き出し>>76]
ぷっは!出た、教師らしくない一言!
中庭で昼寝してこい、自分も寝に行くからなんて
ティーチャー以外言う奴絶対いないっしょ!
やだもーウケる!!
[ここまでは松本も亜美歌も台本通り。
アドリブの欠伸に亜美歌もアドリブでケラケラ笑った。
「欠伸したー。ティーテャー眠そうじゃん、大丈夫?睡眠足りてる?」と畳み掛けすぎたのは内心反省していた。
亜美歌ならこう反応するかなって思ったらしい。]
(265) 2023/03/02(Thu) 04:45:45
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る