
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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ーーなんで?それはーー
教える立場から学ぼうと思ったからさ。教えられる方はしっくり来なかったんでねぇ。
ーー俺が教えるもんにピンと来ないなら自分を信じていーんだぜ、お前らも。
[教師に反発しながら教師になった男、それが松本であった。飄々とした語り口。
このシーンは原作では二人きりで話すシーンとして描かれている。>>75
よって、松本から亜美歌だけに贈られる台詞があった。
『お前も来るか、こっちに。
そんで昇るか、上まで。
ーー亜美歌』]
(111) 2023/02/28(Tue) 21:07:10

[やがて手が鈍り、
松本に教師になった理由を問うシーン。>>77
先ほどの掛け合いのようなやり取りも
親しい距離感演出の一助になっているのだろうか。
飄々とした様子で告げられた言葉に
一瞬、首を傾げる。>>111]
……自分を、信じる?
教える立場から学ぶもんがあんの?
[教えられる方がしっくり来なかったのは、
何と無く納得した。確かに、と本人を見て思う。
けど自分が教えるものにピンと来ないなら
自分を信じていいと言われ、亜美歌は戸惑う。
しかし教師から教わることが全てではないと、亜美歌の中で変化が起こる場面だ。]
(266) 2023/03/02(Thu) 04:46:08

[原作で松本から亜美歌に贈られる台詞。>>111
『お前も来るか、こっちに。
そんで昇るか、上まで。
ーー亜美歌』
勿論亜美歌の側からも松本のみに告げた台詞があった。
お前も来るか、登るかの意味が掴めず
きょとんとする亜美歌だが、
松本の言葉に不思議と惹かれる。
ワクワクするような高揚感と最高の予兆。
その景色が、純粋に知りたくなった。
「──うん、行く。絶対行く。
絶対登ってテッペン取ってみせる。」と。
原作だと、言葉を意味を深く体感し真の意味で決意する場面が後に出て来るが、映画ではこれらの台詞同様全て改変されている。]
(267) 2023/03/02(Thu) 04:46:32

[出来の悪い頭だからと言う教師もいた。
普段の態度がアレなせいだからだろ、と
数学の努力を知らない教師に面と向かって言われたこともある。
でも、努力を知る教師も数人いた。
亜美歌の努力を知るかはともかく
亜美歌にとって救いとなった教師たちがいる。
1人は勿論美術顧問の松本。>>109>>111
堅苦しくない松本の側は居心地が良かった。
『ーー俺が教えるもんにピンと来ないなら自分を信じていーんだぜ、お前らも。』>>109>>111
こう言ってくれた教師は松本が初めてだった。
教師から教わることが全てではないと、
亜美歌は知った。>>266>>267]
(281) 2023/03/02(Thu) 08:20:23

[さてーーこの白刀を向けられた状態、松本として答えるなら。
行平は、思い出す。
原作だけにある松本の台詞を。
『お前も来るか、こっちに。
そんで昇るか、上まで』>>111
これは真行寺亜美歌に向けてのものであり、結月に向けたものではない。
しかし、この台詞から松本の人間性、芸術に対する隠された情熱、生徒の自由を重んじつつも導き、共に高みを目指したいと考える姿を推察する事は可能だ。
松本は普段こそだらりとしているが、生徒に向き合う時は言葉や態度が変わる。
この人物像と、根岸が結月として発した台詞を掛け合わせ、行平は答えを構築するのだ。
脇役は、脇役。
シーンの主役は結月。
しかし根岸と行平は対等ーー挑む。]
(299) 2023/03/02(Thu) 13:01:32

松本先生の秘めた情熱が少し見えたようで嬉しかったです。
わたし、原作のあの場面が好きなので……。
[話に挙げたのは、映画化にあたって改変された
神宮寺と松本のシーンだ。>>111>>267
文章と映像では表現の種類が異なることは理解している。
だから決して異を唱えることはしないが、
もし姫野>>268のガッカリした様子を目撃でもしたなら
頷きながら肩を叩きかねなかった。
彼女が根岸に親近感を抱いていることは知らないが、>>272
根岸は元々人懐っこい方であるし、
劇団出身仲間として彼女をよく見ていたものだから。>>200]
(352) 2023/03/02(Thu) 22:04:35

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