5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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―春・始業式後―
[始業式を終えた後の教室は、まだ何処か浮ついた雰囲気を残していた。
彼らの中には>>69校舎の窓ガラスが割れたらしい事を聞きつけた生徒もいたか。
曰く、新学期早々に上級生が喧嘩をしたらしい、誰かが保健室送りになったらしい、など。
交わされる不穏な噂話に少年は背を縮こまらせながら、教師が来るのを待っていた。]
……あの席、誰のだったかな。
[教室で担任の教師が来るのを待つ少年の視界には、主のいない机が一つ。
確か欠席者はいなかったと思うが、体調でも崩したのだろうか、と少年は首を捻る。
クラス替えに加え、始業式の準備で先に席を離れていた所為で、クラスメイトの半分以上の顔と名前が一致していない少年に心当たりはなかった。*]
(117) 2023/02/28(Tue) 21:41:41
― 始業式の後 ―
[青年が職員室での説教から解放され、
ようやく2年A組の教室に顔を出せた時>>117
そこにはまだ誰か残っていただろうか。]
……帰んなよ。
[眼鏡姿の彼がまだ背を丸めていたのなら、
ぶっきらぼうに声をかける。
もう終わっているよ、と付け加えればよかったのだが
どうしても言葉が足りない。
いかにも大人しそうな青年だ。
朗読を専門とする彼は校内アナウンスに
その声を響かせたことはあったのだろうか。
なければ、きっと彼への印象は朧。*]
(118) 2023/02/28(Tue) 22:02:12
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