
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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── ご令嬢のように麗しいアナタと ──
[その方はご令嬢のような佇まいでありながら、どこか影をまとったお客様でした。>>107
確か、何度か遊園地にお迎えした事もあったやも。
アナタが覚えていないと言うのなら、私も何も言いませんがね。
パンフレットを手渡し夜明けに戻ってくるよう伝えれば。
どこか名残惜しげな様子>>110
ですので私、あえてはっきり申し上げましょう]
もし夜明けまでに戻ってこなければ私やスタッフ総出で探して現実にお返しいたします。
あくまでもここは夢の世界。
夢は、醒めてこその夢なのですから。
でも悲しまないで、会いたくなればまた会えます。
だってここは夢の世界。
どこにでもあって、どこにもない場所ですから。
[もふもふと、アナタに体を擦り寄せて癒しの手触りをプレゼント。
そうして、アナタを遊園地へとお送りしましょう。**]
(118) 2025/06/14(Sat) 10:11:24

[ところで、「ほとんど」直感的に>>143、というのは。
頭の何処かでその語に惹き付けられていたことをヘローが自覚していた、というのもあったからだ。]
――うん。
とても善い場所だな、ここは。
[ファンタジーエリアの一角にあるその区画>>117>>118に踏み込んだ際に、鋼の鷺のくちばしは自然にこう零していた。
優しげな森の下草の中に歩道が敷かれてあったから、草むらの陰で手を振る小人たちを靴底で踏みつける心配もない。]
ただ居るだけでも快いが――
[雰囲気滞在型のテーマパークを満喫するお客様の態で、踊るようにそばを行き交う小さな蛍火たちに対しても特に何の案内も求めず、ただ漫然と歩を進めるうちに。
(別に「案内役」モチーフのカチューシャを付けている身で案内を受けるのが恥ずかしかったとかそういう訳では決してない)
少し遠くから捉えられた光の波と音の振動に、ヘローの意識は引き寄せられた。]
(144) 2025/06/14(Sat) 16:24:50

――遊園地内――
[わかっています。
これは“夢”で、覚めるものなのだと言うことを。
この色とりどりの夜を照らす光たちは、何もかもが泡沫。
シャボン玉のような“夢”はひとつずつ、ふわふわと空へ上がっていって、いずれは弾けて消えていくのでしょう。
私の心を見透かしたように、言の葉にはしなかった声に応えるレオーネくんには頷きをひとつだけ、返しました。
>>118]
(154) 2025/06/14(Sat) 17:49:03

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