22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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ー いつかの赤い男と ー
[革の椅子に深々と腰掛ける公爵のもとに、幹部の一人が満面の笑みで手土産を持って報告へとやってくる。>>78
彼の趣味は、常人からすればひどく奇妙で趣味の悪いものに見える
(ページボーイはたまたまその時古い幼馴染に会いに行っていたため不在だったが、その情報元を聞いたとしたらきっと、『オェー!』と舌をだして嫌がっただろう。粗暴なやつだが一応女の子だから)
しかし公爵はむしろクスクスと笑って、彼を報告をうなずきながら聞き入っていた。
上下関係を意識しない振る舞いに対しても、
特に気にする様子はなく、むしろ古い友達のように、
それは良いことを聞いたと彼の戦利品を褒める]
『そうだなぁ、フィジシャン。
私も楽しみだよ…歯ごたえがある者との邂逅が』
[無邪気に今夜の献立を想像するかのような彼に
公爵もゆるりと笑う。
加虐的にもみえる嗜好も、猫が獲物を自慢してくるようなふうに見えてしまえば、手元に置いておいて、実に良かったと思う要因になるのだ**]
(119) 2024/06/19(Wed) 12:41:20
(-61) 2024/06/19(Wed) 12:47:07
[好きなもの、たくさん。
嫌いなもの、とくになし。
好むひと、たくさん。
苦手なひと、ほとんどなし。
嫌いな事など殆ど思いつかない。
例え自分を嫌ったり嫌がる人物とて、その反応が好ましく感じる。
むしろ、嫌えば嫌うほど追いかけてくるのがこの男と言う物。
ページボーイなる娘の事も、大層可愛がっていただろう。>>119
嗜虐趣味もあるし、被虐趣味もある厄介な物。だが普通に接する分には、一般人の皮を被っている。
獲物を横取りされたとしても、憎らしい腹が立つ等はあり得ない。その瞬間男の興味は横取りをした人物へ移り、そのまま執着へと移行するからだ。
しいて嫌いな物を上げるとすれば――、
此方が何かする前に腹をくくり、銃口を口に咥え、バン!
……そんな相手は好きではない。
興をそがれた上、気分が宙ぶらりんになる。度胸は認めるがつまらないヤツ。
そんな風に生きていた。]
(126) 2024/06/19(Wed) 14:45:30
ふふ、お仕事の方も順調だったのですね。
そちらでも、美味しいものを頂けたのかしら。
[変わらず他愛ない調子で笑って続けたこの「美味しいもの」は、明確に「仕事の中での遊び」を指しての言葉。
他の電脳知生体で(或いは、非電脳の知生体でも)こうした話題を顔色一つ変えずにさらっと話せる者は「それなりに珍しい」らしいと、オクリビはかつてのリリオの同僚たちの反応から認識している。
「夜の女王」の公爵やいまは「朝の王」たる男>>112とその部下たち>>113の反応、公爵の傍に仕える見習い>>119や「葬儀屋」>>124の感性まで知る訳ではなかったが。]
(138) 2024/06/19(Wed) 17:40:40
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