5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[絵を、描いている。
下書きなのだろう。
ふんわりとしたタッチは大枠だけを捕え、
かと思えばバランスを見るために鉛筆を立ててみたりする。
納得がいかなかったのかキャンバスから目を離すと、
原案が描かれているであろうクロッキー帳を手に取った。]
……。
[根岸は絵を描いた経験がなかった。
故に手元のクロッキー帳やキャンバスに描かれるものは
美術担当のスタッフさんの作品である。
しかし、それを己が描いたかのように見せることも
演者としての腕の見せ所だ。
舞台よりはやや大人しく、けれど見栄えはするように。
絵を描く人を観察したり実際に描いてみたり、
役作りで実践したことを活かして演じてみせた。]
(125) 2023/02/28(Tue) 22:15:04
─回想/高校3年生の頃の美術室/幸阪、松本、真宮寺と─
も〜、少しは集中しなよ亜美ぃ……。
幸阪さんなんか
1人で黙々と集中してるってのに……。
>>110>>123>>124>>125
デッサン辛いからってだる絡みしないの。
あ、餌場のお菓子1個ちょうだい。
[美術部の日常、
亜美歌が松本に質問したアレとはまた別のシーン。
集中力が切れたのか手を止め松本に絡む亜美歌に呆れながらも菓子を受け取るシーン。餌場呼ばわりしたのはお菓子コーナー。>>76
原作・映画共に亜美歌予備の美濃だが、どちらも亜美ぃ呼びすることがある。
こちらに目もくれず集中する幸阪に顔を向け、
見習えとばかりに亜美歌へ告げる場面。>>110]
(249) 2023/03/02(Thu) 01:19:26
[まだ幸阪が美術部に所属していた頃。
黙々と作業する幸阪の背が映し出された後、>>110
彼女の方へ微笑ましい表情を向けるシーンがある。
ひたむきに取り組んでいるかのような姿に眩しさを覚え、>>124>>125
励みにしていた美濃の心情が映し出された箇所だ。
同じ場所、同じ時間を過ごす筈なのに
大きく違って見えるそれぞれの温度感。>>128>>129]
(250) 2023/03/02(Thu) 01:19:44
― 回想/1年前・春・四月/美術室 ―
[朗らかな美術部の日常が画面に切り取られる。>>249
結月がキャンバスに向き合うシーン>>125と
美濃がその背を見守る姿が交互に映し出されることで
少女の異質さが上手く描かれていた。>>250]
……え?
[身を折るような息苦しさ>>128と息の止まる緊張感>>129、
それを一瞬で払しょくしたのが先輩である美濃>>251の声だった。
実際に息を止めていたのだろう。
数拍遅れて反応した結月の唇から吐息混じりの声が聞こえる。]
美濃先輩……?
[彼女を見上げた結月は最初困惑を表情に乗せた。
瞳がきょろきょろと周囲を確認するように動く。
状況を確認すると少女の眉尻が下がった。
結月は笑う。その表情は後に見せるもの>>135より弱々しい。]
(320) 2023/03/02(Thu) 20:02:00
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