22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[公爵の子供が、孫がどんな人物なのか。
あの事件が起こるまで自分は気にした事は無かったし、既に死んだ命に対しても同じ事。
けれど蘇った愛らしい人形は別であった。>>74>>75
抗争が落ち着くまでの素性は孤児とされた物の、ヒトとの関係性と言う物は簡単に、完全に切れるような物では無い。
一度見た顔、知った顔であれば猶更。
諸々の内情を口外することは禁じられていたが、彼女が働く店が中央表通りにある以上、どうしても何処かで顔を合わせる機会がある。
表面上は店員と客。
内情は上司の孫と、上司の部下。
宿を取る事は無かったが、食事の頻度はそれなりと。>>76>>77>>79
味も良いし、すっかり気に入りの店となった夜雀亭に通い、そこで働くアリシアの様子は後で公爵に報告する。
とはいえ、余程普段と変わった事が無ければ報告内容はいつも同じ物であるし、彼女との距離を常連客以上と詰める気もまるで無い。
無論、彼女の方から要件があるなら、話は別であるのだが。
一先ずの関係はそんな所か。
裏と表の境界線、赤い男は静かに佇む。**]
(136) 2024/06/19(Wed) 16:33:26
ある日の夜雀亭・フィジシャンという名の常連さん
[私を見る瞳は二種に大別された。ひとつは健気に働く童女に対する穏やかな瞳。
そしてもう一つは――"アリシア"の正体を知っている瞳。
組織に所属していないとはいえ、家族は家族。
触れてもいい事は無い存在であるはずの私を気に掛ける人、というのは、何らかの思惑を持っているはずだ。
その中で一人、雰囲気の違う男性にお酒を注ぐと、声をかける。]
ねえ常連さん、わたしたちお喋りしたことないよねえ。わたし何か面白いお話を聞いてみたいな?
たとえば、常連さんのお仕事のお話とか!
[フィジシャンと名乗るこの男は、私に対する害意は無く、むしろ私の様子を窺っているように感じられた。
>>136彼はきっと夜の女王のメンバーで、私の監察でも宛がわれたのだろう、と当たりを付ける。
当たりを付ける、というのは、この時は適当な嘘ではぐらかされてしまったため、確定ではないということを心に留めておくという意味の表現であるのだが。
その後も幾度と店を訪れるフィジシャンをアリシアは笑顔で迎え入れるだろう。
どうにか彼を通して組織の持つ情報を得られないだろうか、と聞き出す作戦を練りながら。]
(167) 2024/06/19(Wed) 21:10:22
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る