
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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― 回想/1年前・夏の終わり・九月/美術室 ―
[地の文の不足を補うように結月のシーンが続く。
窓の外のすべてが夕焼け色に染まっている。
片づけを終えた部員が帰宅するためにすれ違う。
「今日どうしたの?」「大丈夫?」
幾人かの気遣う声に結月が手を振る様子から
彼女が本日部活を休んだことが伝わるだろうか。]
先生。これ、お願いします。
[美術室に残るのが顧問の松本になるまで結月は待った。
そして差し出したのはシンプルな封筒>>134だ。
役目を果たしたクリアファイルが
抜け殻になって結月の手元に残る。]
(145) 2023/03/01(Wed) 00:58:55

回想/1年前・夏の終わり・九月/美術部部室――
[夏休み明け、幸阪結月から松本志信は退部届を受け取った。
差し出された封筒>>145を見て、数回緩慢な瞬きをした後に、んあ、と間抜けな声を上げる松本。
カメラはあくまでも結月をメインとし、松本は引きである。
退部に際しての台詞を受けて封筒をつまみ上げる。
大事なものをそんな風にするのは松本らしさとして、監督から指示があった演出だ]
なに。これ。
(151) 2023/03/01(Wed) 08:06:47

[美術室前の廊下。
窓の外から夕陽が射し込んでいる。>>145
帰宅途中、忘れ物に気づいて取りに戻っただけなのだ。
体育祭や文化祭の準備でもない限り、帰宅部の自分の下校は早い。
他意のないアクシデント。ところでこのシーン、こんな台詞だったか?
教室の扉は閉められていたと思う。
あの時の教師との対比。>>139>>144
だから、彼らの姿を視認せずにすむ筈だった。
廊下側の窓に映る特徴的なシルエットを>>150
目にしさえしなければ。]
(308) 2023/03/02(Thu) 15:32:29

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