星狩りの国-暁の街-


33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


かがやける子 ソール

 

[たとえば、窓辺でひなたぼっこをするきみ>>43
ガラスの外でよりそって、一緒にうとうとしているつもり。]


[たとえば、喉がかわいてしなしなと元気をなくすきみ>>8
周囲でおろおろ動きまわって、しょんぼり一緒にかなしんでいるつもり。]


 

(151) 2024/12/26(Thu) 12:01:45

わんだふる 茶々丸

[そうして季節が巡って最期の冬の日。
 窓辺にはいつものキラキラの君たちがいた。>>151]


 くぅーん……


[ああ、あったかいなぁ。ねむいなぁ。
 そうやってうとうと微睡ながら君たちとうたたねする。

 またあの原っぱを駆けっこしたかったけど、
 今はとってもねむいんだぁ。
 だから、また今度あそぼうね。

 そう思いながら、ボクはうとうと眠りについた。
 ご主人様と君たちと原っぱを駆け回る最期の夢を見ながら。*]

(162) 2024/12/26(Thu) 12:47:07

白薔薇 外浦部 翼

[光合成には光エネルギーのほか、二酸化炭素と水を必要とします。
 そして、水を得られない状態で日々炎天下にさらされ続ければ……。
 それは白薔薇にとってただ、あつくて、かわいて、しおれてしまうだけのことなのです。

 何日も何日も水を吸えないままのバラの苗のそばに降りてきた精霊たちがいのちを枯らしに来た訳でないとは、白薔薇の樹霊にだって考えることができました。
 いつもなら生命の恵みをもたらす陽の精霊たちがおろおろと動き回り、共に悲しむすがたを感じ取っていたから、わかったことです。>>151

 それでも、水のない植物のからだに宿る樹霊は、あの時の照り付ける陽の光と大気を「あつくて」「くるしい」ものとして記憶しました。
 完全に枯れ果てていのちが尽きるさいごの記憶の中でまで、その感覚は残り続けています。

 その記憶のせいで、白薔薇は陽光の精の存在をさとっても、すぐには声を掛けられませんでした。
 ただ他のお客さんたちに対してと同じように、特に返事を求める訳では無いあいさつ>>174をかけることしかできなかったのです。*]

(191) 2024/12/26(Thu) 17:28:56



情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


[抽出解除]

← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (13人 12促)

エプレ
1回 残--(1)
田母神
34回 残--(1)
長尾 銀大
48回 残--(1)
🚀
外浦部 翼
60回 残--(1)
🌹
ソール
22回 残--(1)
☀️
皇 桃李
60回 残--(1)
🍦
茶々丸
37回 残--(1)
🐾
真紅
16回 残--(1)
🎀
えりざべーと
32回 残--(1)
🐇
古寺 貴菜
7回 残--(1)
中園 源治
17回 残--(1)
蔵戸 蔵人
11回 残--(1)
💘
弥生 孝子
4回 残--(1)

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

突然死者 (0人)

見物人 (0人)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話/雄叫び
死者のうめき
秘話
アクション

一括操作



(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら