21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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― きっと、いつもの光景:スポーツジム ―
はあッ、はあッ、
もう…むり………!!
[ふらつきながら、ヘロヘロ状態でランニングマシンから降りると、その場で立ったまま膝に手をつき、大きく呼吸を繰り返しながら、額の汗をぬぐう。
ダブつく黒のトレーニングウェアは、既に汗でぐしゃぐしゃ。
もう無理、これ以上は死んじゃう。
マシンに着いた簡易ディスプレイには、日のカロリー消費タスクを終えた通知のほか、体力等に見合った走り込みでは無かった事が映し出されていただろう。
ジム常駐アンドロイドが差し出すスポーツドリンクに気付けば、無言で受け取り、身体が欲する水分のまま、ソレを一気に飲み干した。
長い長い船旅、運動不足のままでいては、太ったり筋肉が落ちてしまったりとか、そういうのが一番困る話だ。
これでも一応、年頃の女であるからして。
だがインドア寄り故、運動は得意ではない。
正確に言えば「運動を行う学校授業が得意では無かった」なのだが、運動神経が良いと言う訳でも無いのだ。]
(162) 2024/05/30(Thu) 17:29:37
── いつかのスポーツジム ──
[この宇宙船に来て少し経った頃だったか。
ランニングマシーンで走るその子を見かけたのは。
ひょろっとした体躯にぶかぶかのトレーニングウェア。>>163
明らかにキャパオーバーな運動量。
それはアタイが言うまでもなくマシンに表示されているだろう。>>162
トレーニング終わりはいつもこの世の終わりみたいな顔をして座り込んでいる様子にアタイはついつい世話焼き根性がわいてニンジャカラテの組手をやめて声をかけた]
よっ!お疲れさん。
よく頑張ったな、坊っちゃん。エライぞ!
アタイはアーネスト!短い間だけど仲良くしておくれよ?
[そう言って可能なら頭をくしゃくしゃ撫でていたかもしれない。
どこか孤児院にいる弟や妹に重なってつい子供をあやすような眼差しを向けて接してしまう]
(186) 2024/05/30(Thu) 20:27:42
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