5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[見下ろした顔に浮かぶのは……笑顔、なのだろうか?
青年は首を傾げる。]
花壇の、土の手入れと植え替えしようか?
[罪滅ぼしの申し入れをして。
目の前の三年生が一年間世話して育てたものだと知らずに
容易い『 代わり 』の提案を。]
先輩、怒ってる時は怒った顔しなよ。
[その後、どんな遣り取りがあったか、
去り際にそんな言葉を投げて教室を出た。*]
(171) 2023/03/01(Wed) 16:49:15
/*
あとケンくん。お返事ありがとう。
PL、背景考えてきた割に筆が進んでいないので、誰かが声をかけてくれると、PCの心臓がちゃんと動く気がしている。
>>169 パンジーに触れて返してくれたり、嬉しい。
>>170>>171 ここ。ケンくん、機微に敏い方ではないとあったけど、人の本心を見抜く力あるようにみえる。
飯島はなんて返事するかな。
とりあえず、硬直しそうな気がしているけど。
(-50) 2023/03/01(Wed) 18:47:25
[>>171 提案には眉を上げて、暫し考え込む素振りを見せる。
頭を捻り、ケンの顔を見て、また頭を捻り。それを繰り返して、ようやく言葉を出す。]
やりたかったら止めはしないけど。申し訳ないと思ってくれてんだろーし。
でも、やりたくなかったら別にいーよ。俺に気を遣ってるとかだったら。全然。
んー、でも、やるならお願いするかな。俺もついてくし、時間取るけど、それでもいいなら。
[そう言って、ケンの返答を待った。返事がどちらであっても、飯島の表情はさして変わらない。
了承したのであれば、人のいない時間帯に花壇へ来てほしいとケンに伝えただろう。
そうでなければ、謝りにきてくれてありがとうね、と言葉をかけて別れる。]
(182) 2023/03/01(Wed) 20:16:19
[>>171 去り際に投げかけられた言葉に、心臓が跳ねた。
心臓が耳元でなっているような気がした。
血潮が身体を巡る音がする。
すっと冷えた胸に突き刺さる異物感。
足りなくなる空気、熱くなる頭の芯。
口を開けて、何かを言おうとした。
自分でも何を言おうとしたのか分からない。
詰まる声、震わない空気。
言葉にすらならない頭の中、何かが掴めそうになると逃げていく。
探す。声になる言葉を探して。
「怒ってないよ」と言おうとした頃には、ケンは教室を去ったあと。]**
[>>171 去り際に投げかけられた言葉に、心臓が跳ねた。
心臓が耳元でなっているような気がした。
血潮が身体を巡る音がする。
すっと冷えた胸に突き刺さる異物感。
足りなくなる空気、熱くなる頭の芯。
口を開けて、何かを言おうとした。
自分でも何を言おうとしたのか分からない。
詰まる声、震わない空気。
言葉にすらならない頭の中、何かが掴めそうになると逃げていく。
探す。声になる言葉を探して。
「怒ってないよ」と言おうとした頃には、ケンは教室を去ったあと。]**
(184) 2023/03/01(Wed) 20:32:56
― 春・五月/校舎前花壇 ―
[パンジーが咲いていた。赤、青、黄、紫、白、橙。>>116
等間隔に並んで鮮やかな顔を覗かせていたそこには、
まだ犯行>>122の痕跡が残っていたか。
あるいは本人の申し出>>171が成り、
誤解がとける場面>>182が見られただろうか。
上階の目撃者は彼らのやりとりなど知らぬまま、
帰り道ですよと言った様子で花壇に近寄り、しゃがみこむ。]
……。
[年に二回のコンクールに必ず出展していた訳ではない。
ただ描けばいいというものでもないからだ。
テーマに沿って、審査員の好みも考慮して。
技量だけでひとつの作品が完成するなんてことはない。
だから、結月はいつも題材を探すように外を見ていた。]
(229) 2023/03/01(Wed) 23:09:04
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る