
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
ラウンジ
[こうしてえりざべーとのおみかんを運びながら、白薔薇はラウンジに着きました。
人間は他の人間と出会った時に挨拶をするものだと白薔薇は考えていましたから、この時その場にいたお客さんたちに向けて、白薔薇は「こんにちは」と声に出しました。
けれどえりざべーとと共にラウンジに入ってきたこの時は、挨拶をするだけでした。]
(174) 2024/12/26(Thu) 15:03:48

[光合成には光エネルギーのほか、二酸化炭素と水を必要とします。
そして、水を得られない状態で日々炎天下にさらされ続ければ……。
それは白薔薇にとってただ、あつくて、かわいて、しおれてしまうだけのことなのです。
何日も何日も水を吸えないままのバラの苗のそばに降りてきた精霊たちがいのちを枯らしに来た訳でないとは、白薔薇の樹霊にだって考えることができました。
いつもなら生命の恵みをもたらす陽の精霊たちがおろおろと動き回り、共に悲しむすがたを感じ取っていたから、わかったことです。>>151
それでも、水のない植物のからだに宿る樹霊は、あの時の照り付ける陽の光と大気を「あつくて」「くるしい」ものとして記憶しました。
完全に枯れ果てていのちが尽きるさいごの記憶の中でまで、その感覚は残り続けています。
その記憶のせいで、白薔薇は陽光の精の存在をさとっても、すぐには声を掛けられませんでした。
ただ他のお客さんたちに対してと同じように、特に返事を求める訳では無いあいさつ>>174をかけることしかできなかったのです。*]
(191) 2024/12/26(Thu) 17:28:56

ボール投げの最中、ツバサ様とのわんだふるな出会い。
[ボール投げでラウンジを駆けていると。
「こんにちは」と聞き覚えのある声がした。
>>174 視線を向けると、テレビの中のツバサ様がそこにいた!
歌手でありながらダンスも上手い!
>>202 天はたくさんのものをツバサ様に授けた。
そんな奇跡の人がボクの前に……!]
わあ……、わああぁ……! ツバサ様だぁ……!
[ボクは目を輝かせてツバサ様に駆け寄り。
ご主人様のマネをしてツバサ様のソロ曲『100%LOVE』を踊ってみた!
テレビの踊りをよく見てたから、素人わんこなりに元気よく踊れたはず]
(219) 2024/12/26(Thu) 19:47:17

ラウンジ
[あら、礼儀正しい事。周りにお辞儀をしてるわ。
>>174 あたくしも倣うようにぺこり、とお辞儀しておきましょ。
なにせ手のひらサイズ。見えたかどうかは別問題よ。
目の前の人がツバサ様じゃないのに安堵するのは>>175
『ツバサ』に少し申し訳ない気がしたのよ。
だって貴方は死んでいるじゃない。
だから理解を示してそれで終わり。] あら、貴方は白薔薇そのものなのですのね。
へぇ、ここは植物もいるのね。
[説明にへぇ、と感心を示したわ。
>>176 白薔薇ってあれよね。華やかな花で匂いがいいやつ。
ぬいぐるみの身でその香りを感じた事はないわ。
その花が人間の華のある存在の姿を取るって面白いわね。]
(221) 2024/12/26(Thu) 19:48:58

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る