
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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ワ、ワ。とんで、マス…!
ショー、みたいデス…!妖精さんノようです…!
[わたわたわたわた。ぱたぱた。
両手を泳がせてなんとか宙を舞う様子に、また小さな妖精たちは心から楽しそうにコロコロケラケラと笑って、こうやって飛ぶのよと小さな手で指を引いたり、体を動かしたりしてラピスとヘローに飛び方を教えてくれました。]
こう、…こう…
スゴイデス、ヘロー…!
マルデ、えほんの世界ノヨウです…!
[と、風船が2つある影響か、
飛ぶのに慣れるのが早かったか、飛んでいることに驚いているヘローの手を引いて、ふわりふわりとダンスステージから離れるように、フェアリーエリアから見える幻想的な空に飛んでみた感動は、ショーを見たときと同じか…それ以上に胸の穴の奥を温めてくれるようでした。そうして空を飛んでいる様子をヘローが見ていれば、陶器製の体が非常にしなやかに、まるで人間のように自由に動かせていることがわかるでしょう。もしかしたらそれはエンジニアである貴方には、かなり高度な技術でつくられた絡繰だとわかるでしょう
妖精の魔法は直に切れてゆっくりと地上に戻っていくと、いつもの笑顔ですがどこかより興奮したような様子で]
(182) 2025/06/14(Sat) 22:24:51

って、ラピス。私は別に飛ぶことまではでき…… !!?
[指摘されて初めて気づいた>>172というやつである。
「すごいだろ〜」なんて言ってみせる余裕もないまま、己の足元を見遣ったり、再びラピスのほうに向きなおったり。
ここで、両手足をばたつかせるラピスもまた同様に浮いていることに、ヘローも気づいた。本機も気づいたらしい。>>182]
おい何が一体どうなって……
〜〜〜〜〜〜…、君たちの仕業か〜!!
[二機のそばで空を舞い愛らしく笑い、飛び方のレクチャーまではじめる小さな妖精たちに対し、ヘローはわりと焦りを滲ませながら怒りだした。
当たり前だが、ヘローは妖精たちに手を挙げられない。元々の「妖精」という存在に対しての感情もそうだったが……なんかこの場で風船を手放してはいけないという直感が働いていたというのもあった。カートゥーンギャグ的な何かしらの予感で。]
(260) 2025/06/15(Sun) 13:33:02

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