
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[根岸は己が誰よりも未熟であると思っている。
9年目な演劇人生で名のある役を貰った回数は片手で足りるし、
事務所に所属する数ヶ月前までバイトを掛け持ちしていた。
今だってこの作品には有難いことに縁があったが、
その他のオーディションの成果は決して順調とは言えない。
数才上の彼女は自分と同じ年から演劇を始めたという。>>13
しかし実績は全くの別物だ。>>9
彼女の姿を目にする機会は画面の向こうの方がずっと多い。
しかし、彼女は決して驕らず、無名の根岸にも優しく接してくれる。
だからこそ、根岸も緊張で縮こまるのはもったいないと
敬意を持って出来る限り普段通りの反応を心掛けた。>>137
年下の彼女とは劇団出身であることが共通点だ。>>84
公演が被ってしまうとなかなか都合がつかないが、
他劇団の作品を見ることも研鑽の内であるから
彼女の演技は何度か直接見たことがあった。
1人13役を演じきった姿はきらきらと輝いて見えたものだ。]
(200) 2023/03/01(Wed) 21:57:12

― 舞台裏/NGシーン ―
[悪戯な風が両者を襲った後。
本編とは異なる和やかな空気が現場に満ちる。>>259
お転婆(?)な演者二名>>258は、
ヘアメイクが整うのを待ちながらほのぼのと言葉を交わしていた。]
ふふ、そうでしたね。
こんな髪型するの久々で……。
[根岸は少し照れたようにはにかむ。
話題に挙げられた流れで思わず手を髪に伸ばしそうになって。
ヘアメイクさんの邪魔をする前に我に返り、わたわたしたりして。
臆すつもりはなくとも>>203
尊敬する人>>200を前に少し浮かれてしまったようだ。]
(331) 2023/03/02(Thu) 20:51:30

松本先生の秘めた情熱が少し見えたようで嬉しかったです。
わたし、原作のあの場面が好きなので……。
[話に挙げたのは、映画化にあたって改変された
神宮寺と松本のシーンだ。>>111>>267
文章と映像では表現の種類が異なることは理解している。
だから決して異を唱えることはしないが、
もし姫野>>268のガッカリした様子を目撃でもしたなら
頷きながら肩を叩きかねなかった。
彼女が根岸に親近感を抱いていることは知らないが、>>272
根岸は元々人懐っこい方であるし、
劇団出身仲間として彼女をよく見ていたものだから。>>200]
(352) 2023/03/02(Thu) 22:04:35

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