5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[当然、目の前の彼――行平もそうだ。
いくつもの作品で目にしているとはいえ、
やはり一番印象的なのは『錠の輪』だ。
別人だった。>>153
分かっていたのに、叩きつけられた気がした。
すごい、すごい。うまい、こわい、たのしい!
新人とはいえ、根岸も彼と同じ演者である。
"幸阪結月"に似合わない感情は決して表に出さない。
肩が震えてしまったのは根岸の落ち度であるが、
いっそそれすらも利用してしまおうと小さく息を吸った。]
(204) 2023/03/01(Wed) 22:00:29
―回想/1年前・夏の終わり・九月/美術室―
[台詞というものは、演技によりニュアンスすらまるで違ってしまったりもする。
おどけて言うのか、真面目に言うのか。
声のトーン、表情。ありとあらゆるものに表現の余地がある。
松本の台詞は台本通りだ。しかし、読みの時ともリハの時とも異なる演技を行平は選択した。
それを受けた女優、根岸寧子の小さな肩が僅か、震える>>204
この時既に二人のせめぎ合いは始まっていたのだろうが。
彼女の演技に熱がこもる]
(296) 2023/03/02(Thu) 12:57:49
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る