
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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[あら、礼儀正しい事。周りにお辞儀をしてるわ。
>>174 あたくしも倣うようにぺこり、とお辞儀しておきましょ。
なにせ手のひらサイズ。見えたかどうかは別問題よ。
目の前の人がツバサ様じゃないのに安堵するのは>>175
『ツバサ』に少し申し訳ない気がしたのよ。
だって貴方は死んでいるじゃない。
だから理解を示してそれで終わり。] あら、貴方は白薔薇そのものなのですのね。
へぇ、ここは植物もいるのね。
[説明にへぇ、と感心を示したわ。
>>176 白薔薇ってあれよね。華やかな花で匂いがいいやつ。
ぬいぐるみの身でその香りを感じた事はないわ。
その花が人間の華のある存在の姿を取るって面白いわね。]
(221) 2024/12/26(Thu) 19:48:58

これはラウンジに着いてから
[白薔薇がツバサ様その人でないことに理解を示したえりざべーとの気持ちを、白薔薇は勘違いしたままでした。それでも白薔薇は――過酷な死を経てここに来たバラの樹霊は、特にここで自分の死については話しませんでした。
ただ、目の前のえりざべーとが安心してくれたならいい。
死したものへのレディの思い遣りも推し量らないまま、白薔薇は単純にそう考えていたのです。
>>221 そしてえりざべーとは、この白薔薇がまさに植物としてのバラだと理解してくれたようです。
生前の白薔薇は微かな甘い芳香の花をたくさん咲かせていましたが、人間の形でこのお宿に現れた白薔薇は特に花の香りを漂わせてはいないようです。
でもこのお宿は不思議のお宿、ふっとバラの甘い香りが感じられる瞬間もあるかもしれませんね。]
(287) 2024/12/27(Fri) 10:57:49

ラウンジから見送った人のこと
[ところで白薔薇は
うさぬいのおみかんを運んではいましたが、うさぬい自身を自分から手のひらに載せることはしませんでした。ですのでおそらく、自らてくてくと歩くうさぬいの姿がここで見られたことでしょう。おそらく。
そう、白薔薇はツバサ様のお姿を借りたまま、この場でもレディの身に易々と触れない紳士の振る舞いを示していたのです!
(※白薔薇に紳士という自覚はありません) その手のひらサイズのうさぬいが自らぺこりとお辞儀をする様子
>>221は、まさにこの不思議なお宿が不思議な世界たる証のひとつと言えたかもしれません。
びっくり! ……ですがそれとは別の
びっくり!!が、この時のその若者から愛想を奪ってしまったようです。
>>206 もしかしたら陽光の精から何かしらの話があったかもしれませんが、結局白薔薇のほうからは何も言えず、若者を引き留めることもできなかったことに変わりはありませんでした。
>>207]
(292) 2024/12/27(Fri) 14:29:32

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