11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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―回想:アロールと―
「……それは、ヴァルハラ兵だぞ。」
知っている。
「敵を、お前は助けるのか?」
私の敵は、私の邪魔をする者だけだ。
[振り向くことなく答える。
ヴァルハラ兵が痛みに呻く。意識があるなら大丈夫だろう。
続く男の質問にほんの一瞬、動きを止める。]
殺すのが兵士の仕事ならば、治すのが私の仕事。私は医者としての責務を果たしているだけだ。
[生きているのなら誰であろうとも助けると、そう決めた。
理不尽に奪われるのなら、足掻いてやる。
そう、これが私の戦争なのだ。]
(229) 2023/10/05(Thu) 20:56:39
回想:ある医師と
医者としての、責務。
[邪魔する者が敵だという
>>229。
半ば意地にも見えるそれに、やはり理解ができない。]
助けても、兵士でいる以上、いずれ殺されるのにか?
[今ここで助けても、何れお前の知らないところで殺されるだろうに。
それを無意味と取るか、尊いと取るかは、
立場や個々人の考えに依存するだろうが。
少なくとも、自分にとっては前者に見えている。]
(296) 2023/10/06(Fri) 07:20:03
少し前:メトロポリス軍本部
[治療をしていないという先生の顔を>>222、二度三度と瞬きで見つめる。
笑いながら虚しいという先生に>>223、やはり見つめたまま。]
いいのか?
[“何が”とも“何を”とも言わず、ただ尋ねるだけ。
人を救うのが医者の責務だと言った者が脳裏を過る>>229。
別に、眼の前にいる彼と彼……?が同じだとは言わないが、
真逆の仕事を遂行するのは、酷く渇くだろうと。
それなのに酷く苦しそうとも、解放されたとも見えるのは、さて。
あれはあれで、忠実だったのだな、
と評価が変わったのは今になったからか。]
(301) 2023/10/06(Fri) 07:56:38
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