
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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[部屋の扉を引けば、驚き。そして、一瞬の間を置いての苦笑。]
おいおい、もう最終回は終わったんだぜ?
俺は戻らねぇからな?
[部屋の中は、大きめの椅子と少しばかりの機械。所謂配信部屋。
誰もが当たり前にあると思いながらも、彼がついぞ立ち入る事の無かった。
電子の外の世界だった。]*
(304) 2024/12/27(Fri) 16:33:18

ー お出迎えの回想: 画面の向こうだけのあなた
>>302>>303>>304 ー
[目を覚ましたその男性が最初に発したのは随分と哲学的な問いだった>>106。独り言にも聞こえるそれに、女将は少し考えてみて言葉にする]
うーん…今の貴方は、魂だけの存在というか…
生まれ変わる前段階というか…消えて、魂が変わる直前というか
けど『今はまだ、ここにいるあなた』です。
『次』を待つ、『今まで』を持つあなた。
…なんて、哲学とかそういうのは専門じゃないので
答えになってるかはわかりませんが…
……要するに、あなたは今ここにいて、
この旅館でゆったりされてくださると嬉しいです
[そう言って、彼を中にご案内した後には鍵を渡して中の説明といつもの流れを。
女将は、『配信』をみるための『いんたーねっと』環境はなかなか得られないため、男のことはよく知らないようだが…それでも折々で、彼から感じ取る電磁的な気配には、ゆるりと笑った]
(337) 2024/12/27(Fri) 22:43:40

…ようこそ、ようこそおいでくださいました。
誰もが見ることができる…けれど、誰も見たことがない
果てしない 遠い遠い 電子の海から。
どうか、この宿での出会いが、時間が、触れ合いが
あなたを癒やしてくれることを願いますように
……では、ごゆるりとおすごしください。
[そう言って、女将は男を送り出しただろう。
…彼の部屋がどんな部屋になるかは…なんとなく想像がつくけれど>>304。彼がやりたかった"最期"が一体どんなものなのかなんて、誰も知るよしもないのだから。
だから、どうか。この世界が、彼の心を満たしてくれる世界でありますようにと願うばかりであった**]
(338) 2024/12/27(Fri) 22:51:45

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