
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[カットの声が響くまでが永遠のようだった。
夢から醒めるように行平は眼をぱちくりし、肩を緩めた。ドッと疲労に包まれる。
スタッフが駆けより、飲み物やタオルを差し出したが断って。根岸に向き合う]
……根岸さん。いや、これはーー
素晴らしかったです、あなたの紡いだ台詞も、演技も。
……楽しかった。楽しかったなんて、監督に怒られるかもですけどね。でも、心から。
ありがとうございます。
[興奮醒めやらず、それだけ言うのが精一杯。
このまま彼女と死ぬまで演技を続けられたら、なんて頭に過った事を、行平は後に恥ずかしく思い出すのだがーーそれもまた良し]**
(304) 2023/03/02(Thu) 13:07:27

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>>304
恥ずかしく思い出すことを、それもまたよしと思えることは、行平さんにとってその時間がかけがえのないものだったんだろうと考えを巡らせてしまう。
(-87) 2023/03/02(Thu) 13:30:58
― 舞台裏/シーンカット後 ―
[行平>>304の肩から力が抜けるのが見えて、
ようやくカットがかかったことに気づく。
どこかぼんやりとしながら息を整えているところに声がかかった。]
……え。
[言われたことを咀嚼するように瞬きすると視界がクリアになる。
涙の膜が剥がれ、改めて目の前の相手を見つめた。
行平はただ思ったことを言葉にしたような様子だ。
その姿は興奮を隠しきれてないように見える。これは夢だろうか?
残念ながら頬を抓る訳にはいかないので、
誠に遺憾ながら根岸はぽかんとした表情を浮かべてしまった。]
(350) 2023/03/02(Thu) 22:02:35

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