
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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[これは事案じゃないよな? とスタッフに目配せしたけど、サムズアップを返されたのでとりあえず大丈夫そうだ。
イノリくんがその手を取るか取らないか、いずれにせよ正門をくぐる際に、ふと思った事を伝える。 ]
それにしても、その様子だとここが夢の遊園地以上の事は知らなさそうだね。
マスコットのレオーネさんから聞いたんだけどね、こういう事も出来るらしいよ。
[言いながら、軽く羽織れるアウターパーカーを想像してみる。
程なくしてふわりと手元に現れる上着をイノリくんの肩に掛けようとしながら話を続ける。
この子の格好は目を引くだろうという懸念から、まずは遊園地に合った服装に変えて貰うのが最優先事項かと思った故の行動。 ]
折角の遊園地だし、外着に着替えるのもありかも知れないぜ?
お節介かも知れないけどね。
[想像力で魔法使いの真似事をしながらイノリくんの反応を待つ。
そう言えばカメラにも興味深々だったなあ。 *]
(323) 2025/06/15(Sun) 23:26:40

レオーネさん?
もしかしてさっきの大きい猫ちゃん……わっ──!?
これは一体どういう仕組み……ゆ、夢だからかな?
[無から生じたように見えた上着を目にすれば、笑ったそばから驚愕に表情を変え、話そうとしていた内容も吹っ飛ぶ。>>323
羽織らせてくれたことから自分の為だと知れるだろうに、少年はお礼を言うのも忘れて思考する。
彼の世界に存在する超常能力はここまで万能なものではなく、魔法はフィクションでしかなかった。]
服……考えてませんでした
どうやったら変えられるのかな
[提案は少年には指摘として響く。
きょとんとした顔は、自分の服装の浮き方に気づいてはっと真剣なものになった。
ぎゅっと目を閉じて意識を集中させた自己流のやり方の前に、何かやり取りがあったのかはさておき。
どんな服装で地上に生きていたのか、彼は記憶を蘇らせ──すると不意に、柔らかな布団を軽く叩いたような音が聞こえた。]
(333) 2025/06/16(Mon) 00:59:11

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