
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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…深々と、雪が降る。
清廉な空気が、暖かなぬくもりがあなたたちを包む。
少しずつ少しずつ、何かが浄化されていく。
生まれ変わったその先が、きれいなものであるように
……なんとなく、
そんなことを感じるような感じないような。
…まだ、その時は近くて遠く。遠くて近く。
ゆるりゆるりと、癒やしを待つあなたを見守っているようだ**
(#0) 2024/12/28(Sat) 00:03:26

食堂・わんだふるな食事
[チョコフォンデュとオニオンスープを堪能したら、
〆にネギたっぷりのラーメンを食べる。
(箸の使い方が分からないからフォークで!)
スープはどこか懐かしい鳥ガラベースの醤油味。
麺はスープに絡まりやすい縮れ麺だ。
チャーシューたっぷり半熟味玉付きの豪華版!
食べれば心も体もぽっかぽか!
ボクは空になった器を猫人形に託して合掌する]
ごちそうさまでした!
ふぅー……すっごくおいしかった!!
[心なしか身も心も軽やかになった気がする?
>>#0 そんな事を思いながらボクは食堂を後にする]
(1) 2024/12/28(Sat) 01:13:21

[それから幾つかの曲を挟んで歌ったのは――『あなたしかいない』。
これは理音の心のうちにかなり昔からあった楽曲ではありますが……今年に入ってから、ほんの少しだけ、これまでとは異なる形での思い出も加わった曲でした。
“皇先輩、一緒に演ってくれたなあ”>>35
さらりと雑誌のページを捲って見せる程度の心の記憶は、それでも確かに、シンプルで穏やかながらも、楽しくて明るいコードと共に白薔薇にも伝わっていたのです。>>0:294
その記憶をここでも思い出せばこそ、この楽曲を歌い終わった後、白薔薇はマイクを置きます。
今ここで白薔薇が抱いた引っかかりも、その時が来れば、清廉なる真っ白な雪に覆われて自ずから解けるのかもしれません。>>#0
白薔薇自身、このお宿に辿り着いたその時から――この宿での記憶を次に持ち越すことはないと――なんとなく解っていたことではあったのですが……。**]
(224) 2024/12/29(Sun) 23:05:47

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